選挙初日は、どしゃ降りの雨に遭いながらの戦いになりました。
本番中に必ず1日くらいは、雨天の日もあるだろうと予測をし、それなりに備えを設けていましたが、いざ、激しい雨に見舞われると、背広は濡れるし、寒いし、常備要の傘は、風雨に吹き飛ばされて骨が折れてしまうし…。
本番中に雨なんて降ってほしくない!
それはそうと、ある女性からこんなことを言われた。
「共産党の街頭宣伝で、署名に協力したよ。こどもの医療費、中学校給食、頑張って、」と、子連れの母子から激励していただいたいた。
あらためて子育て支援策の大事さを感じた。
いよいよ明日から本番のスタート!私にとっては、4年間の議員としての活動についての評価がくだる時でもある。
9日間の間に、どれだけのことを伝えきれるか、上手く伝えようとか、かっこよく決めるなんて器用なことはできない。
素直に正直に、自分自身が考え、感じてきたことを伝えていこうと思う。
「大丈夫やわ」「大丈夫?」と、評価は両極端。
心配していただけることは幸せなことだと思うようになった。
夕方、行きつけの散髪屋さんから、「通ったときには、奥さんに感謝しいや!」と、帰りがけに言われた。
そういやそうだな…。
うちの党を応援するタイプのおじさんではないが、良いこと言ってくれたと思う。