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2023年統一地方選②

選挙戦は後半から終盤に入りました。

一日一日がとても大事です。

私の決意を動画で!

志位和夫委員長を迎えて大演説会

2月23日(木)は、統一地方選直前の大演説会。

場所は神戸文化大ホール。

メイン弁士は志位和夫委員長。

戦争の足音が聞こえ、松竹問題での党攻撃もある最中の大事な大事な演説会。

事前に出来るだけお誘いをしましたが…
会場は神戸の党の一体感を感じさせ、良かったです。

総選挙・参院選以来、久しぶりにお会い出来た方、聴覚が弱りながらも頑張って来てくださった方、声を掛けたら本当に来てくれた韓国籍の方…来てくださった全ての皆さんに有り難うと言いたい。

垂水区の党は、先日の新春の集いに引き続いて、新たに仲間を迎えることが出来ました!!

それも、”弱い地域”と見なされがちな地域で。

「私達を4月の選挙に送って頂くために力を貸してください!」

「オオ!はい!」。

私と加藤健二さんからのメッセージに応えていただきました!

これからも大志とロマンを抱いて元気な日本共産党を強く大きく!!

元気を出していこう!!

コロナで中断していた「垂水区・新春の集い」。

久しぶりの開催です。

音楽ユニット「トーフレンズ」によるバンド演奏からスタート。

「核兵器は入れない」

「憲法9条で行こう!」…エレアコとレスポールにキーボードとボーカルの4人組の元気な演奏に会場は感激。

宮本たけし衆院議員の国会報告で締めました。

「統一地方選勝利に向けて頑張ろう!!」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

日頃の街頭宣伝もチラシの受け取りや反応が良くなって来ています。

「光熱費の値上がりは年金生活者には堪えられません」

「共産党に本当に頑張ってほしい!」

要望や激励が増えて来ています。

外に打って出るごとに評価が上昇するような感じです。

対話を大事に

    この間、対話を大事にしています。

    夜間にお店を営んでいる方達からお話を訊きました。

    「コロナで売り上げが落ち込んだまま!」

    「光熱費の高騰が堪えます」

    「介護保険料が高過ぎます」。

    街頭宣伝中に、障がい者・高齢者の福祉事業を営んでいる方から「ゴミ出しを支援すりサービスをしています。

    需要がとても高く、私達だけでは行き届きません。市のひまわり収集を充実させてほしいです」。

    チラシの受け取りは良く、対話になる。雰囲気は良い!

    でも、「頑張ってください!(やった!と思ったのも束の間)…エッ、4月に選挙?選挙は行きたくないわ」。

    「共産党さんはロシアや中国をお手本の国にしているのですか?失礼なこと聞いてごめんね」。

    「志位さんが委員長していることを批判している本が出回ってるらしいね」…

    う~ん、日本共産党のことを丸ごと知ってもらいたい!!

街頭宣伝に「値打ち」!

    「生活が苦しい。暮らしをなんとかしてください!」

    「憲法9条!!」

    「戦争は反対です!」

    「岸田首相は安倍さんよりも悪いんとちゃう?」

    最近は街頭宣伝中のチラシの受け取りが良く、通行する人達との対話が弾みます。

    冷え込む毎日ですが、宣伝に”値打ち”を感じます。

    「いつも応援しているけれど、数で負けるからなあ」。

    「何回応援しても勝たへん…」とも言われます。

    自力を付けながら選挙本番を迎えないと!

松尾健同志が遺した絵画

    先日掲載した松尾健さんの遺品の絵画です。

    何を伝えたかったのでしょうか。

    自身のことを話す前に、他人の話をしっかり聞く人でした。

    歴史が好きで、垂水区、神戸の歴史に明るかったです。

    出版社が倒産した直後だったと思いますが、「若い頃はアムステルダムに暫く住んで絵を描いていました」(親戚の方からの話に依ると)。他、ベネルクス3国以外に英・独、スペインにも行ったのだったかなあ?

    放浪の旅をして、アートを吸収して来たようでした。

    「神戸や東京で個展を開いたりしていましたが、震災で家が全壊してから苦労したようです」(親戚)。

    私との出会いは、その何年か後。

    多聞東小学校で開いた「神戸市政報告会」に、当時、新人候補者だった私の話を聞きに来てくれてからでした。

    形式張ったことや没個性をとても嫌っていました。

    落葉を見ると作品を作りたそうにしていたような気がしました。

    そして、「身近な所で発表出来る会場がほしい」と。

    お金があったら、広範な人達に作品を発表出来たと思います。

    ⬜️ ⬜️ ⬜️

    2020年頃、「何か困っていることは有りませんか?」

    コロナ禍で日本中が動揺した時に、日本共産党新多聞支部の一員として、生活相談所から一緒に電話掛けをしました。

    近所の独り暮らしの高齢者を何度も訪ねて世話をし、信頼されていました。

    そして、「しんぶん赤旗」の読者を増やしてくれました。

    今、配っている私のリーフレットにも協力してくれました(右下の後ろ姿が松尾さんです)。

    早朝や夕方の街頭宣伝にも参加を欠かさなかった松尾健同志。

    この写真が「最後の活動」になる。

    私にとって、頼りがいがある日本共産党員でした。

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