日刊「しんぶん赤旗」の第一面左肩に、連日、「戦争法案 今言わなければ」という連載記事があり、とてもおもしろいです。
つい先日、立教大学教授の浅井春夫さんが「戦争と福祉は対極にあって、戦争はもっとも非福祉的な行為です。…福祉の理念を実現するためには、いのちの尊厳が守られることが前提です。暮らしの中に笑顔がある日常の営みを守り続けることが福祉の役割で、『福祉』存立の前提条件を崩壊させるのが戦争です。」と語っている記事がありました。
最近では特に、いいなと思った記事でした。
市会議員として、福祉とくらしを良くするために頑張ることを公約して、現在に至ってますので、「戦争法案」を廃案にするための奮闘は、絶対的使命だと感じています。
今朝も、宣伝カーから訴えました。
法案に反対する一致点での共同は、日に日に拡がることでしょう!
私も須磨水族園前での宣伝に加わりました。
晴天であったこともあってか、若い親子連れがとても多かったです。
垂水区からお越しの方も多かったようでした。「(私のことを)知っている」と声をかけられたりもしました。
今月中旬に安倍内閣が閣議決定と法案提出を狙う「戦争立法」に反対しましょうと訴えました。
署名にもたくさん応じていただきました。
普段とは違う若い人たちの反応の良さに地元の仲間の方々もたいへん驚いていました。
こどもの健康と健やかな成長、幸せを願う人たちと心が響き合う感じがしました。