街頭宣伝に打って出るべきときです。
もちろん、昨日のように大雨に遭うこともありますので、晴天の日はとても大事です。
今日は、昼間に垂水駅前で消費税増税についてのシール投票や署名を訴えました。
1時間ほどでしたが、通りすがりの人たちが足を止め、署名に応じてくれたり、シール投票してくれたり…。
ご覧の写真のように、貼ってくださった方全員(30人ほどでしたが)が、「増税されて困ります。いい加減にして!」に意思表示してくださいました。
ゴールデンウィーク最終日ですが、みなさん、今年はいかがだったでしょうか?
消費税増税でくらしや営業に影響は出ていませんか?
安倍内閣の暴走はとどまるところを知りません。
私もいろんな方からご意見をいただきました(上の写真は、星が丘にて)。
今朝は宣伝カーで垂水区内を街頭演説しました。
「集団的自衛権」発動の危険性を指摘するとともに、憲法9条を初めとする現行憲法を守り、活かすことこそ今の社会に求められていることを訴えて回りました。
ところどころで、窓から、またご自宅から出てきて激励していただいたりもしました(写真は、神陵台3丁目で)。
これからも駅頭で、宣伝カーで、ハンドマイクで辻辻に訴えていこうと思います。
今日は、雨天の中をレバンテホールに集結し、集会とパレードがおこなわれました。
「重税反対全国統一行動」。
議会中で出席できなかったので、実行委員会にメッセージをお届けしました。
以下が、その内容です。
(メッセージ)
3・13重税反対全国統一行動垂水区集会にお集まりのみなさんに対し、激励と連帯の気持ちを込めてメッセージをお送りします。
4月からの消費税増税は、私たち庶民にとっては強烈な生活破壊攻撃です。
大企業などが貯めこんだ内部留保は約272兆円。
単純計算をすると、国の一般会計総額約93兆円の約3倍にも達することになります。
大企業や大資産家などが大もうけをするしくみを長年にわたって作り続けてきた一方で、私たちには増税と低賃金、福祉切捨て。
こうした逆立ちした政治を一日も早く変えていかなければなりません。
私はいま市議会で奮闘中です。
神戸市は消費税増税の影響から市民の暮らしと営業を可能な限り守る役割を果たしていかなければなりません。
私は久元市政に対し、先日の予算特別委員会で、苦境に立つ商店街や小売市場への振興策についてただしました。
神戸市は「対策は検討していく。求めがあれば、現場に足を運びます」と回答しています。
神戸市にも意見や要望を上げていきましょう。
「消費税率が8%になれば、うちも値上げをせざるを得ませんが、お客さんが減ってしまうのではないかと、とても不安です」
「年金が減らされているのに、この先どうやって生活していけばいいの!」
「増税分は軍事費に消えて福祉に回らないのには本当に腹が立つ!」。
仲間のみなさん。
“重税反対!!”の声を垂水区から安倍政権へ届けていきましょう。
2014年3月13日 日本共産党神戸市会議員 赤田かつのり
今朝、消防出初式(場所はメリケンパーク)に出席しました。
”市民とともにめざす、安全で安心なまち こうべ”の実現を目指して開催されました。
消防音楽隊による演奏、和太鼓、救急救助訓練や市民による初期消火訓練などを披露。
写真は「未来っ子消防隊防火パレード」。こどもたちの演技です。
午後からは宣伝カーで垂水区内を街頭演説(写真は桃山台にて)。
西舞子で演説中、ある女性が私のところに駆け寄ってきました。「孫がなかなか就職できなくて悩んでいます。何とかならないものでしょうか」─。
アベノミクスで景気が良くなったとの実感など、庶民には到底もてません。
新年の街頭演説を昨年に引き続き、垂水駅前で金田峰生さんたちといっしょにおこないました。
地元・垂水で信頼され、慕われる党に成長するよう、地道に努力していきたいと思います。
私は生活相談所の事務所長も兼務しています。
当相談所は2007年開設以来、主に①市民生活相談の場として
②住民のみなさんと日本共産党との開かれた交流の場として
③国政や市政・県政への要求運動の活動拠点としてなど、多角的な機能を発揮してきました。
昨年は参議院選挙で大きく躍進させていただきましたが、国民生活を苦しめる自民党政治の真の対決者・日本の民主的改革の党として、更に躍進していかなければなりません。
今年は秘密保護法の撤廃、消費税増税の中止、社会保障制度の改悪から国民生活を守る運動等が旧年にも増して高揚することでしょう。
日本国民の良心が政治を動かす、激動の1年となりそうです。
国民の苦難軽減のために闘いながら、住民に寄り添う親身な相談相手として活動することが大切。
今年もどうぞよろしくお願いします。