「今回、日本共産党に託して良かった」と思っていただけるような日常活動が求められていると思います。
ふじたに香恵子さん(垂水区県政対策委員長)は、総選挙の最中、須磨区・垂水区の有権者に政策とともに、自らの日本共産党員としての半生と重ね合わせて責任ある政党としての値打ちを語りました。反戦平和を貫いてきた93年間の歴史には、命をかけて戦前の野蛮な暗黒政治と戦い抜いた不屈の経験も刻み込まれています。
何がただしいのか、少なからず国民のみなさんは真剣に模索しています。
地方政治に携わるものとして、私は市民みなさんに、「地道に、一生懸命頑張ります」と、ビラを手配りしながら訴えるようにしています。
いろんな情報が飛び交うことでしょうが、誠意を込め、市議として末永く働くことをお伝えしていきたい。
「あんた、駅で宣伝しているところ、よく見かけますね」
「どこかで見たことある顔やと思ったら、ポスターで見た人や!」
日頃の宣伝活動の反映か、私も以前に比べれば知名度が上がってきたのかなと思うこともあります。今日、地域の老人会の集まりで、ある方にアドバイスしていただきました。
「○○○のことで相談をしようと思いついたときに、名前と顔が出てくるような議員になってください」。
地域に根差した身近な議員として頑張っていきたい私にとって、励みとなる言葉をかけていただけた思いますp(^-^)q
生活保護を受けておられる独り暮らしの女性から相談をうけました。
年末から正月にかけて、持病の重い喘息に苦しんで呼吸困難になったため、やむを得ず、医療機関を探しまわったのだそうです。
交通費は自分で負担をしました。
しかし、生活がやっていけません。
後日、福祉事務所へ足を運び、「通院移送費」の相談をしました。
役所は「年末のやむを得ない事情を考慮し、検討する」ようです。
生活保護費が実質下がり続けています。
福祉パスも敬老パスも近年、有料化されたことは、保護受給者の生活を圧迫しています。