月別アーカイブ:2015年1月

大震災と記念集会

阪神淡路大震災から20年にもなります。
今日は三ノ宮勤労会館でおこなわれた犠牲者追悼式典と阪神淡路大震災20年メモリアル集会(阪神・淡路大震災救援・復興県民会議主催)に参加しました。
「復興」に名を借りた開発優先策ではなく、被災者の生活と生業の再建を最優先する人間的復興こそ、求められています。
神戸市議選では、そうした自治体運営のあり方そのものを問いたいものです。
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写真は追悼式典の主催者、安田秋成さん。

焦らず、慌てず、あきらめず

「今回、日本共産党に託して良かった」と思っていただけるような日常活動が求められていると思います。
ふじたに香恵子さん(垂水区県政対策委員長)は、総選挙の最中、須磨区・垂水区の有権者に政策とともに、自らの日本共産党員としての半生と重ね合わせて責任ある政党としての値打ちを語りました。反戦平和を貫いてきた93年間の歴史には、命をかけて戦前の野蛮な暗黒政治と戦い抜いた不屈の経験も刻み込まれています。
何がただしいのか、少なからず国民のみなさんは真剣に模索しています。
地方政治に携わるものとして、私は市民みなさんに、「地道に、一生懸命頑張ります」と、ビラを手配りしながら訴えるようにしています。
いろんな情報が飛び交うことでしょうが、誠意を込め、市議として末永く働くことをお伝えしていきたい。

議員である以上、身近な存在でありたい

「あんた、駅で宣伝しているところ、よく見かけますね」
「どこかで見たことある顔やと思ったら、ポスターで見た人や!」
日頃の宣伝活動の反映か、私も以前に比べれば知名度が上がってきたのかなと思うこともあります。今日、地域の老人会の集まりで、ある方にアドバイスしていただきました。
「○○○のことで相談をしようと思いついたときに、名前と顔が出てくるような議員になってください」。
地域に根差した身近な議員として頑張っていきたい私にとって、励みとなる言葉をかけていただけた思いますp(^-^)q

重い喘息、しかし交通費が…

生活保護を受けておられる独り暮らしの女性から相談をうけました。
年末から正月にかけて、持病の重い喘息に苦しんで呼吸困難になったため、やむを得ず、医療機関を探しまわったのだそうです。
交通費は自分で負担をしました。
しかし、生活がやっていけません。
後日、福祉事務所へ足を運び、「通院移送費」の相談をしました。
役所は「年末のやむを得ない事情を考慮し、検討する」ようです。
生活保護費が実質下がり続けています。
福祉パスも敬老パスも近年、有料化されたことは、保護受給者の生活を圧迫しています。

バス路線とバス停

垂水区は平地があまりないので、自転車での移動はとてもしにくい、いわば、「坂の町」です。
それだけに取り分けお年寄りや障がい者にとっては、公共交通が必要不可欠になります。
神陵台、南多聞台など明舞団地北部では垂水駅近辺までの移動にバスを乗り継がなければなりません。
直通バス路線が必要です。
また、各停留所のベンチや日除け用のテントも大切で、私自身、何度も改修や設置の要望をしてきました。
「うちの家の近くのバス停を…してほしい」
「路線ダイヤを改善して」など、要望がありましたら、私へご連絡を!

日本共産党へ好感度⤴

「よくがんばったね!」
「あんたのところだけがたよりや!ホンマにたのむで!」
…総選挙で大きく躍進したことはよく世間に知られており、日本共産党に投票しなかった人達のなかからも、期待や注目が寄せられているなと、強く感じます。
「50年前の共産党の印象が強くて…でも、最近は若い人が増えて変わったね」
「それにしても、なんで党名を変えないのですか?」
「あんた、どうして共産党なの?上の人は好きになれないけど、身近なところで真面目に頑張っている姿を見てきました。4月は、私、初めて共産党に投票します」
ーこれからの日本共産党への期待と関心、好感度が高まってきています。

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