女の子の銅像の写真が写っています。
これは、非核「神戸方式」の碑。
中央区海岸通のKCCビルという建物前で撮ったときのものです。
その横には、「神戸港平和の碑」(神戸港に強制連行されて、多くの中国や朝鮮の方たちが犠牲になった史実を心に刻み、平和と共生を誓うことを記す)もあります。
今日、3月18日は神戸市議会で「核兵器積載艦艇の神戸港入港拒否に関する決議」(非核「神戸方式」)が決議された日です。
決議されたのは1975(昭和50)の頃。
私が小学校2年生になろうとしている時期です。
「およげたい焼きくん」が大流行した年でもありました。
あれから丁度40年。
核兵器を積んだアメリカの軍艦が寄港できない平和の港を神戸市民の力で守り続けてきました。
私は先日の予算特別委員会で、市役所に平和行政の専門担当窓口を設置するように求めました。
現在の市長の平和行政への姿勢は…一歩たりとも後退させてなりません。
「核兵器の使用を準備していた」と言ったロシアのプーチン大統領。
核兵器の廃絶を先送りできない国際情勢。
今日は昼休みデモに参加し、花時計前から三ノ宮センター街までを練り歩きました(左はおおかわら鈴子市議)。
②気軽に寄っていただける事務所に
まだまだ改善と工夫が必要ですが、通りがかりの人達に気軽に立ち寄っていただける事務所にしたいと思っています。「困っているをほっとけない」が私の政治信条です。生活相談をずいぶん担当してきましたが、気軽に声をかけてください。
③地方政治を変える流れを
日本共産党は総選挙で大躍進し、いま国会で攻勢的に安倍内閣の暴走政治と戦っています。私は国民のくらしを守り、福祉の充実に頑張りたい。また、子育て支援策を発展させ、垂水のこどもたち、神戸のこどもたちを守っていきたい。ふじたに香恵子さん、今井まさこさんとともに、垂水区から議会へはたらきかけて、命綱を太く強くしていきたい。国政に引き続き、地方政治でも日本共産党の躍進の流れを垂水のこの場所から作っていく決意です。
大谷恭三垂水民主商工会会長からは、「垂水民商の会員でもある赤田さんに是非、今後も頑張っていただきたい」。
垂水で、要介護の人達に寄り添い、なくてはならない存在であるNPO福祉ネット星が丘施設長の徳岡八重子さんからも、激励と期待を込めたスピーチをいただきました。
星が丘で居酒屋店を営む「あやめ」さんに親子で駆けつけていただきました。
国への願いを参議院へー「医療と福祉の専門家」金田嶺生さんは、「必ず県会1・市会2で」と激励。
他、乙木小学校時代の恩師・N先生が応援のスピーチを、長田高校時代の恩師・T先生も駆けつけてくださいました。
最後は花山澄雄垂水区日本共産党後援会長から、「ふじたに香恵子さん、今井まさこさん、そして赤田かつのりさんを。ガンバろう‼」。
私にとっておそらく過去最高の参加数で、しかも温かい励ましに包まれ、元気をいっぱいいっぱいいただきました! \(^o^)/
今日は東垂水小学校をお借りして市政報告会を行いました。
ふじたに香恵子さんと今井まさこさん、それぞれから県政との関連と市政報告と、それぞれからの決意を述べていただいた後、私から市議会報告をさせていただきました。
会場のみなさんはとても熱心に私の話を聴いてくださり、意気投合した空気に包まれた感じがしました(^.^)
地域の温かさでしょうか。
行って良かったです。
しかし、生憎の天気☔でバイクで移動してきた私はずぶ濡れに(;^_^A
後からの行動ができなくなってしまいました。
明日は私の事務所開き。
天気は?
準備は?
せっかく時間を割いて来てくださる方々に対して失礼なことにならないか…