神戸市立すずかぜ幼稚園(旧小部幼稚園)。
鈴蘭台北町にある公立幼稚園です。
目と鼻の先のところに小部小学校が隣接。
通級指導教室があり、聴覚に障がいを持つ園児を小学校の先生が適切に支援しています。
進学する際の不安解消になります。
「幼児の広場」を開設し、幼稚園児と低学年の児童がいっしょに遊べます。
また、月1回3歳児のお子さんを受け入れています。
「ここなら、安心して子育てができる!」。
成熟した街並みですが、多子世帯が比較的多いと聞きました。
少子化対策が社会的課題であるだけにモデル地区になり得るといっても過言ではない。
神戸市は「園児が減った」「公私連携」「供給過剰」などとして、強引に閉園しようとしています。
閉園すれば、小部地域から幼稚園がなくなってしまいます。
いま、保護者のみなさんが立ち上がっています。
”戦争法廃止の政府をつくりましょう
日本共産党
志位和夫委員長来たる”
街頭演説会を開催します。
12月19日(土)正午から
元町神戸大丸前
大門みきし参議院議員と金田峰生元県会議員もお話をします!
今朝、レバンテ大ホールで演説会をしました。初めて参加した人も結構おられたようで、私もある女性から「元気をいただきました。これからもぜひ誘ってください!」とうれしい感想をいただきました\
(^^)/
今井・赤田からの市政報告の後、元県会議員の金田峰生さんは、自ら福島県へ足しげく調査と支援活動に励んできた経験から、「原発はすぐにでもゼロに!自然エネルギーへの転換を」と力のある演説でした。
参議院議員の大門みきしさんは、「安倍総理大臣ほど危ない総理はいません。戦争する国づくりのために総理になった危険な方です。不安定雇用ばかりが増えて、格差と貧困がますます激しくなる中で、若い人を戦争に志願する教育を行おうとしています」
「今度の参議院選挙は日本の歴史を左右する戦いになります」。
お二人ともども、国民連合政府実現に全力で取り組む決意を熱く語りました。
◇ ◇ ◇
午後から中央区みなとのもり公園で戦争法廃止のための集会に参加しました。
地元の9条の会の方々も元気に参加していました。
垂水区北部の開発地域である舞多聞地区(舞多聞西5丁目)で、来年4月に小学校が開校します。
この地域のこどもたちは現在、本多聞小学校に通っています。
11月9日の「神戸市校区調整審議会」で、新設校の開校に伴う小学校区の調整が行われた結果、舞多聞東1~3丁目、舞多聞西1~8丁目に住むこどもたちがは新設校(仮称;舞多聞小学校)に通うことになりました。
新設校ができることを地元ではよく知られていることでしたが、「うちの子は新しい学校に行けるのでしょうか」と心配する声が少なからずありました。
6月25日に開かれた文教こども委員会での私の質問に対し、教育委員会は「舞多聞地域では、他の地域と比べてもこどもの数が多いことは把握している。今後、そういったことを含めて校区について検討し、学校の整備を進めていきたい」と答弁しました。
この地域は若年世帯層の住宅購入が多いため、今後、児童数がかなり増えると見込まれています。
新設校の児童数は、2020(平成32)年度には1100人を超え、学級数が33になると推計されています。
さらに北部の小束台・小束山手までを含めると、かなりの児童数となります。
6年くらいすぐです。
中学校の新設も必要です。
プレミア12の準決勝、韓国対日本戦。
今度は韓国が、9回に3点差をひっくり返して4対3の逆転勝ち。
前回の試合は日本の完勝で、力の差かなと思っていただけに、結果を知ってびっくりしました。
今年までソフトバンクホークスで活躍したイ・デホ(이대호・元ロッテジャイアンツ)選手が決勝打を放ち、試合を決めました。
◇ ◇ ◇
大学時代に中国人の友達と甲子園球場で親善試合を観戦したことがありましたが、当時の日本の選抜チームは決して最強のメンバーではありませんでした。マスコミもほとんど取り上げず、期待外れでがっかりしたものでした。
あれから20数年の間に韓国プロ野球は本当にレベルアップしたのだなと隔世の感を覚えます。
アジア全体がレベルアップして、優勝決定戦が復活すれば面白いのですが。