主権者の力で民主主義を取り戻そう」
今日は成人式。今朝、ノエビアスタジアム前で若い仲間の皆さんといっしょに街頭宣伝をしました。
堀内照文衆議院議員と神戸市議団、そして金田峰生さん(日本共産党国会議員団兵庫事務所長)から晴れやかな新成人のみなさんに心からの祝福!
「僕は、学童保育の指導員のアルバイトをしています。こどもたちの夢を奪う世の中にならないために新成人の皆さん、戦争法(安保法制)を廃止しましょう」
「僕は17歳なので選挙権は行使できません。今日、まったくアドリブですが訴えます…集団的自衛権は、旧ソ連によるチェコスロバキアへの軍事介入や、アメリカのパナマやグレナダ侵略のときにおこなわれました。安保法制に反対しましょう」。
例年と違うなと思ったのは、学生・高校生の仲間からの訴えがあったことでした。
”自分のことば”で訴える姿っていいなと思いました!
今朝は、垂水駅前から新年のあいさつ。
今年で日本共産党は誕生して94年になります。
今井まさこ市議と金田峰生さんもハンドマイクを握って訴えました。
訴えの中身は、写真の横幕をご覧になれば、大体お分かりかと思います。
安倍内閣の与党である自民・公明はもとより、「安倍政権の補完勢力」を自称する「おおさか維新」も含め、国政で絶対に敗けられない戦いの年明けです。
「今年こそ勝負ですよ!」と、ベテラン党員から激を飛ばされましたが、本当にそうです‼
… … …
私のとなりに立っている2人の男性。
私の地元である新多聞団地の後援会の方です。
今日のために手作りの横幕を持ってきてくださったのです。
思いが伝わってきます。
…それにしても、1月だというのに、あまり寒くもない朝でした。
海神社に参拝にいくひとが多いにも関わらず、着物姿はほとんど皆無。
「正月気分に浸るよりも、とにかく幸せな年を」が市民感情ではないかと…。