新型コロナウィルス感染問題について、日本共産党神戸西地区委員会事務所に寄せられた、市民からの意見や要望の一部です。
「お店の入口のアルコールが出ていません」「消毒液不足が不安です」
自宅で母親の介護にあたっている方からは、「大人用の紙おむつがお店で見つからない」
「トイレットペーパーがない」
「マスクをもっと増やしてほしい。必要なところに届くように願っています」
また、ある医療関係者からは、「マスクが、医療現場にもありません」との意見が寄せられました。
「高齢の母が糖尿病の基礎疾患あり。いざというとき心配です」
「PCR検査がどこでもできるようにしてほしい」
「軽い発熱でもPCR検査をできるようにしてほしい」
だれもが同じ思いです。
「医療を改悪しようとすると、このような感染症が発生したときに対応できなくなる」
これは政治の深い教訓です!
兵庫県は15日から5月6日まで休業要請することを決定したようですが。
共同通信社の全国電話世論調査によると、「国が休業補償を」が82%に上ったと。
「国民の生活を安全・安心に。思い切った給付金を」
また、事務所には、こんな声が寄せられました。
「収入が激減しました。東京都には上下水道料金の支払い猶予制度があるので、公共料金の支払いが心配で神戸市に尋ねると『そんな制度はありません』と冷淡な返事でした。神戸市の相談窓口だから電話をしたけれど、これじゃ相談になりません。ぜひ、神戸市へ要望を届けていただけませんか」
この方は匿名でしたが、「“共産党は弱者の見方”だということをふと思い出して、ホームページで調べて、地区事務所へ電話しました」。
命と暮らしを守るため、いま、日本共産党の頑張り時です。
(2015年3月31日まで投票受付)
9月22日から始めたアンケートは、今日で締め切らせていただきました。
10月いっぱいで、アジュール・西側利便施設用地の温浴施設が閉鎖されたことを利用者のみなさんは、たいへん残念がっています。
アジュール舞子は神戸市が約200億円の借金をして造成したのですが、負債の償還を土地の売却益でカバーする計画が破綻し、一般会計からの繰入で残債を償還している、問題のある人口海岸です(神戸空港島と同じような状況です)。
しかし、”造成した以上はより良い海岸環境整備を”との願いが強いのです。
アンケートでは、「温浴施設を廃止しないで!」が圧倒的多数を占めるという結果になりました。
神戸市は住民の声を真摯に受け止めるべきです。利便施設の用途変更を認めるべきではありません。
(2013年2月18日まで投票受付)
(2011年11月2日まで投票受付)