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戦前のスポーツ記事を読む

今日、8月15日は終戦67年目の日。

先週、休暇利用して東京ドーム内の野球体育博物館に行きましたが、そこの資料室で貴重な資料を見つけました。

「職業野球開幕戦迫る」という大見出し(「読売」1938年4月26日付け)で当時期待されていた花形の選手を紹介した記事です。

本文からは、「今春は昨シーズン話題の中心をなした澤村、野口、高橋、小島、中村民、内堀等の名技に接し得ない寂しさはあるが…」と、スター選手を戦争にとられてほしくない思いがそれとなく伝わってくる感じがしました。

澤村投手の場合、2年後の1940年の復帰第一戦の記事は「(巨人軍は)いよいよ待望の澤村を登場させ…ワンサイドの快勝記録を帰還第一戦に飾り多幸の前途を約束した」(「読売」40年6月4日付)などと報じ、兵役につくことよりも今後の野球界での活躍にこそ期待をしています。

言論統制が厳しく、「戦争反対」とは言えない時代の記事として興味深く読みました。

本当に再会(あ)ってみたい人…

ブログを開いて1年余り、貴重な出会いもあったし、なかなか口では言い出せないことも、ブログだからこそ書けるという利点もある。

度々思うことがある…。

今にして会って見たい人。

今どこで何をしているのやら…。

運よく実際に会えたとしても、なんか話がかみ合わなくて、会ってみてもどうってことないかもしれないが…。

私が20代のころ、学習塾(名進セミナー)で働いていたとき、’腰掛’で働きながら、弁護士を志していたSさん(当時、灘区に独りで暮らしていた)のことをふと思い出す。

震災のとき、「こんな仕事をいつまでもしていて本当にいいのかなあ」

「こどもにもっと自然体で接する方がいいと思う」

「バスの運転手のNさんはさわやかな人だなあ…」

当時、党活動から離れていた私自身に生き方のヒントを与えてくれたような気がする。

Sさんは人からの評価を求めるよりも、常に自然体で、自分の考えを大事にしようとしていたことや、法曹を志していたこともあったせいか、筋道を立てて、その人が主義主張を述べているのかを、評価の価値基準にしていたと思う。

共産党支持でも何でもなかった(むしろ嫌っていたんじゃなかったかなあ)。

でも、私がこれまで接してきた人たちの中で、スジ論よりも感情や経験則でものごとの判断をしているヤツが馬鹿ほどいる!

いくら主義主張が立派でも、

結局、物事を固定的に観ているではないか!

一種の「権威」をものさしにして価値判断をしているのではないか!!

人間の「器」の小ささ。

頭の上から見下ろすようにしゃべってくる「偉いさん」(`∧´)

だからこそ、気になってしまう。

ふと、会ってみたい気がする。

Sさん、元気にしているのかなあ…と。

生活保護は国民の権利。年金や賃金などが低すぎることこそ問題。

先日、ある60歳の男性から私のところに一通の手紙が届きました。

「生活保護の申請を丁寧に支援していただき、おかげさまで、なんとかやっていけることとなりました。身より頼りがなく、年もとっており、健康に不安もあって生きる希望を失いかけていましたが、これで生きる勇気がわいてきました。仕事はなかなか見つかりませんが、ハローワークに通っています。赤田さんの対応の早さ、共産党さんの地域に対する細やかな視線など、機会があるごとに知人に話していき、少しでも気持ちの上で恩返しができたらなと考えています。ありがとうございました。」

うれしい手紙でした。世間では、不正受給等がまかり通っているとして、保護受給者を一律に批判する意見があります。しかし、私は、これまでそんな人に出会ったことはありません。また、事前の生活相談の段階でおかしいと感じたら、厳しく指摘します。それが、当然だと思います。

生活保護は国民の生存権行使の権利であり、年金や賃金などが生活保護基準以下の暮らしを余儀なくされている人たちがあまりにも多いこと自体が大問題だ思います。不正受給は腹立たしいことですが、一部の者による行為を理由に、生活保護制度をよりいっそう改悪することは絶対に許せません。

月末

予算市会はあと明日を残すのみ。

寒さもだいぶ緩み、待ちに待ったプロ野球の開幕を控える!

でも、今は月末。

「しんぶん赤旗」の集金活動をし、読者の方々に、最近、市会議員団で作成したパンフを手渡すながら対話をしています。

ある読者から、「なんや、富士通テンのことが載ってるやんか!うちの息子ここに勤めてるねんで。

研究部門やけど、『外国に跳ばされるんとちゃうやろか』と不安がってたわ」

「儲かってるのになあこの企業…」とお父さんは苦笑い。

富士通テンの工場撤退を始め、兵庫南部の企業が相次いで撤退しようとしています。

地域経済の衰退や空洞化を防ぐためにも、神戸市は企業に対して撤退の中止をするよう強く求めることが必要です。

日常活動

わたしたち共産党の議員は、ひごろ、「しんぶん赤旗」をより多くに人たちに読んでもらおうと、その普及につとめています。

消費税増税論議がテレビで盛んに報道されたり、「維新の会」を持ち上げる論調が強まっていますが、庶民の目線で分かりやすく政治や社会のことを報じるこの新聞をどれだけたくさんの人に読んでもらえるか…。

先日、南多聞台地域の仲間と一緒にご近所を訪ね、初めて読者になってもらいました。

「ぜひ、読んでいただけませんか?」と訊ねると、その方は「(私を方を指して)この人、普段、結構マメに動いてくれているからねえ。垂水駅行きのバスを通す運動に期待しています」とおっしゃり、OKしていただきました。

地域の仲間と日ごろから取り込んできた活動が、評価されたのだと思います。

半年間を振り返って

○この半年間を振り返って

6月から議員として活動することができ、とても充実した日々忙しい毎日をおくっています。先の4年間に、苦渋を舐めたからこそ、市議会議員としての活動ができることに対して、支持していただいた皆さんへの感謝の気持ちと、その仕事ができる喜びをより深く感じています。本当にありがとうございました。私は今年度、建設水道委員会、外郭団体に関する特別委員会という市議会の各委員会やその他、各種審議会に所属をし、彼此、半年間で約40回に及ぶ質問や討論をおこなってきました。

1.質問の中身

市議会で、当局と質疑のやり取りをするのは、とても勉強になりますし、適度な緊張感を持って取り組めるのですごくやりがいがあります。今年は共産党議員団の中でも比較的多くの活躍の場を与えてもらっていると思います。私自身、こういう仕事が性に合っているのでしょうか。ただ、市民の運動との連携という点ではどうか…。市道夢野白川線および山麓線の交通規制問題(兵庫区)、今津地区の台風による浸水対策(西区)、水道サービス公社嘱託職員の発案による高齢者見守り活動の事業化要求等々、運動されているみなさんと連帯した議会質問でたいへん勉強させていただいていますが、垂水区のみなさんと連携した議会活動はほとんどできていません。

2.地元活動とのバランス

市議会の日本共産党控え室は市役所内にあります。日々、議会活動と地元での活動(街頭宣伝、生活相談、事務所運営等)とのバランスを保つには、かなり意識した努力と工夫が要ります。生活相談所の所長を兼務していますが、なかなか事務所に顔を出すことができず、支持者の皆さんにご心配をかけてしまっているのも事実です。

3.今後の抱負

私の公約の大きな柱は、命とくらしを守る市政実現です。災害に強く、福祉の心を持った神戸市政を皆さんとともに実現していくことです。先の4年間、できなかった市議会で活動する権利を存分に生かして、市民の皆さんの願いに一つ一つ応えていきたいと強く感じているところです。ブログをごらんの皆さん、今後とも私をよろしくお願いします。

神戸市会議員 赤田かつのり

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