月別アーカイブ:2013年5月

関東方面へ視察④~東京港

最終日は東京港を視察しました。

写真は品川埠頭からの撮ったもので荷役作業中の様子です。

国際コンテナ戦略港湾に選定されて、埠頭株式会社にはターミナル使用料の減額、ガントリークレーンなどの上物は都が現物出資しています。

まさに民営化路線です。

そのため、港湾事業会計は、2010年度~2011年度の間に約10億円の収入減となっています。

神戸港では、先にポートアイランド(PC18)に水深16mの巨大コンテナバースを造りましたが、結局8000TEUクラスの大型コンテナ船は入港していません。

それでも今度は六甲アイランドに同じく造る計画です。

「貨物がたくさん集まる港にしてこそ、船が集まる」と都港湾局の担当の方がおっしゃっていましたが、そこに神戸市との考え方の違いを感じました。

入港してくるコンテナ船は比較的小さな700TEUクラスの中国系の船のようでした。

東京港の取扱貨物量は激増しているそうですが、大型船というよりも、3000TEU以下のアジア諸国からのコンテナ船の入港隻数が増えています。 

品川埠頭の水深は10メートル。

東京港に16mバースを造るかどうかはまだ正式決定しておらず、港湾計画を改訂するなかで検討していくとお聞きしました。

2泊3日間(5月22日~24日)の視察はたいへんいい勉強になりました。

関東方面へ視察③~市川市のコミュニティバス事業

市川市役所ではコミュニティバス事業(わくわくバス)についてお聞きしました。

同市にはもともと市バスがなかったらしく、通常の路線バスはすべて民間。

住民要求がきっかけで、市川市と市民、バス事業者の協働で市内の2つのエリアを走らせています。

坂道は決して多くはなく、「鉄道駅から1km、バス停から300m以上離れた地域」を交通不便地と位置づけています。

明確にしている点は良いことだと思いました。

神戸市にはそういった指定も具体策もありません。

わくわくバスは比較的安価な運賃であり、年々利用客数が増えています。

しかし、「市の財政負担(一般会計からの持ち出し)が大きい」との理由で値上げを検討しているとか。

値上げがかえって利用客数に影響しないか、今後、アンケートを行って、あり方を検討していくようです。

関東方面へ視察②~液状化被害(浦安市)

浦安市の液状化被害について。

写真は、埋立地からあふれ出された土です。

埋立地は海から運んで埋め立てた土で、軟弱な地盤です。

一方、東京ディズニーリゾートの地区は地盤改良工事が行われていたので、被害はほとんどありませんでした。

しかし、被害に遭った地域の地盤そのものを改良するわけではありません。

また仮に、一度液状化したところに、同じ強さの巨大地震が発生すれば、再び液状化することも考えられます。

現在、復旧工事の真っ最中。

新浦安駅周辺ロータリーは、車で移動していて、いまでも道が波打ったような感じがしました。

震度5以上で地震動継続時間が長ければ、液状化が生じやすいことは東日本大震災の大きな教訓です。

長田高校の恩師を囲んで

私は38回生ですが、3年生のときに受け持っていただいたI先生が退官されるということで同窓会が催され、出席しました。

今から28年も前のことになりますが、懐かしいクラスメートと再会しても、そんなに長期間の隔たりを感じさせません。

3年10組の一員として、愉しいひとときを過ごすことができました。

I先生は長田に赴任されていた当時が自らの教育観の転機だったようで、「こどもたちからの要求や言い分をよく聴くことの大切さを悟ったのがこの時期だった」と述懐しておられました。

世間では長田といえば、「進学校」としての評価ですが、当時を振り返ってみて、結構個性的で人間味のある先生方による教育実践に恵まれていたのではないかと思います。

担任をしていただいた当時の先生よりも歳をくってしまいました。

自分の意見や考えを伝えたい処、相手の立場に身をおくことがとても大切だとつくづく思います。

2次会まで参加し、クラスメートと懐かしい話から今に至る苦労話まで交流することができました。

人生観や価値観、支持政党等々違いはいろいろあっても、同じ学校で学んだ者の一人として共通の時間をともに過ごすことができたことをうれしく思います。

主催された皆さまに対し、厚く御礼申し上げます。

関東方面へ視察①~相模原市の中学校給食

共産党議員団として、関東方面へ視察(2泊3日間)に行って来ました。

初日の5月22日は、神奈川県相模原市へ行き、中学校給食の実施状況についてお聞きしました。

合併前から実施されていた一部の地区(センター方式)を除いて、デリバリー方式(弁当持参との選択制)が主に採用されています。

今後神戸市が計画する実施方式です。

しかし、利用率の低迷が地元紙でも取り上げられ、58.56%(2010年度)53.94%(11年度)48.99%(12年度)と喫食率が年々低下しています。

原因の一つが希望者による申し込みのシステムであるようです。

各家庭が献立を確認して、インターネットやマークシートで申し込み込む仕組みになっていますが、当日、病欠等急きょ、何らかの事情で食べられない場合は返金されません。

全員喫食だったら、こんなことは起こりえないでしょう。

ドライ方式なので、いったん低温に冷やされます。

味付けには基本的に化学調味料を使わず、食材の選定も栄養士さん達が深夜遅くまで努力と苦労を積み重ねているとお聞きしました。

残食率はセンター方式の学校では調査を行ってきていますが、デリバリー方式の方は調査方法も確定できていません。

中学校給食にたずさわっておられる方々はとても苦労されていると思いました。

こどもたちに歓ばれ、いかんなく食育の効果を発揮するためには、中学校給食の実施方式がどうあるべきかを考えさせられました。

舞子駅で

今朝、舞子駅で宣伝をしました。

雨上がりなので地域の支援者の応援は受けず、独りですることにしました。

ビラを手配りしながら、バスを下車して駅へ掛け上がっていくサラリーマンや学生、ご高齢の方々などに対して、

「おはようございます」

「いってらっしゃいませ」

「お足元に気をつけてください」などと肉声で連呼─。

いつもの駅頭宣伝よりも少し長めに時間をとりました。

久しぶりにお会いできたある男性から、「久しぶりだね!でも、キミ、ずいぶんアタマ白くなったね」と云われてしまいました(;;)

痛いとこつつかれたなと思いましたが。

原因は年齢のせいか、それとも日常活動の反映か…。

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