月別アーカイブ:2014年12月

来年は未年

昨日、一昨日と 二夜、自宅の団地で夜間パトロールをしました。
「戸締まり用心火の用心!」
「魚焼いても家焼くな」
「マッチ一本家事のもと」…
自治会主催で責任者を務めました。
拍子木に小太鼓で声を合わせて各棟を練り歩き、こどもたちが飛び入りで参加してくれたので、雰囲気が盛り上がり、一時間ほどのパトロールでしたが、冬の夜の寒さを忘れさせてくれました。
本日、大晦日は「よいお年をお迎えください!日本共産党です」と、垂水区内を宣伝カーで一回り。
夕方、一時、激しく雨が降りましたが、道行く人たちによく手を振っていただきました。
総選挙が終わって気づけば、年末…明日から2015年・未年。
私にとっては当たり年。
来年もよろしくお願いします(^-^)

アンケートです!

神戸市議会議員に、なにをがんばってほしいですか?
  • 認可保育所の増設で待機児解消
    1票(9%)
  • 自校調理方式の中学校給食への改善
    0票(0%)
  • 中学校3年生までこどもの医療費を無料にする
    2票(18%)
  • 小・中学校の増設
    0票(0%)
  • 中小業者の営業を守る
    1票(9%)
  • 公共交通機関の運賃負担の軽減
    0票(0%)
  • 介護保険料・国民健康保険料の負担軽減
    4票(36%)
  • 保育料の軽減
    1票(9%)
  • これ以上の環境破壊を許さない
    0票(0%)
  • 交通渋滞の緩和・安全対策
    1票(9%)
  • バス路線の拡充
    0票(0%)
  • バス停のベンチ設置や上屋の改修
    0票(0%)
  • ユニバーサルデザインの充実
    0票(0%)
  • 高齢者見守り支援の充実
    1票(9%)
  • その他、福祉制度の改善・充実
    0票(0%)
投票数: 11開始日: 2014年12月22日

(2015年3月31日まで投票受付)

子育て支援策を国政と神戸市政・兵庫県政の両面から

今朝、舞子駅で早朝宣伝をしました。
選挙で勝利したあとの結果報告です。
先日の国会議員団総会で志位委員長が①論戦力②提案力③国民協同の力を強めていくことを強調しましたが、地方政治にたずさわるものとしても、今回の大躍進にあたって、一層の責任の重さを感じさせられます。
選挙の争点とまではいきませんでしたが、子育て支援策で、わが党はこどもの医療費助成の拡充をを自治体に働きかけてきました。
国の制度としておこなうことを日本共産党の政策に掲げています。
国会議員が大幅に増えました。
しかも、子育て世代の若い議員が増えました。
国政と地方政治の両面から要求実現に取り組んでいくことができます!
(写真は、昨日東舞子後援会主催のもちつきでふじたに香恵子さんと)

日本共産党は総選挙で大勝利!

総選挙で日本共産党は、大勝利を納めることができました。
比例の得票数は約606万票で、目標とする650万票まであともう一息というところまでたどり着きました(^-^)
昨年の参議院選挙に引き続いて衆議院でも議案提案権を獲得!
国会での発言力が増すことまちがいなしです(^-^)/
兵庫から久々に国会議員を送り出すことになりました。
堀内照文衆議院議員の誕生です。
気がつけば、今年もあと少し。
夜は、議員団で沖縄料理の店に食事をしにいきました。
今回の選挙では、米軍新基地建設問題で、わが党は「建設反対」の一点での共同した戦いに臨み、見事に完全勝利して、沖縄1区では日本共産党の赤嶺政賢さんが勝利!
感慨深い一夜となりました(´∇`)

今回の選挙

今日で選挙は一通り終了し、いよいよあすは投票日。
窓の開いた宣伝カーの中は、突き刺すような冷気に呑み込まれてしまうようで、時おり気分が悪くなるほど。
まさに冬の戦いでした。
マスコミの世論調査では、近年にない好予想になっていますが、最後の最後までの頑張りがあるかないかで、明暗というものは分かれるもの。
ただ、今回良かったことは、共産党への期待の広がりが非常に大きくなっていることでした。
また、私の妻など、身内がよく頑張ってくれたことで、その実感を強く感じることができました。
とても心強かったです。

秘密保護法が施行されるなかでの選挙

昨日から秘密保護法が施行されることになりました。

行政機関が保有する情報を、行政機関の長が広く秘密指定し、情報を漏らした公務員や民間人に対し、最高10年の懲役を課す、希代の悪法です。

昨年末に圧倒的国民の批判を無視して、安倍政権が強行しました。

この動きは、憲法9条を壊して集団的自衛権行使容認をねらう「海外へ戦争する国」づくりと一体です。

いま学生、知識人、マスコミ関係者を始め、廃止を求める抗議運動が広がりを増してきていますが、政権政党と国民との矛盾がここまで鮮明になり、一点共闘の輪が広がる中での戦われる選挙戦は、私にとっては初めてのできごとでもあります。

日本共産党は、解散前に秘密保護法廃止法案を提出して戦いました。この局面で一番語らなければならないことなのかも知れません。

Page 1 of 212