実は、先月の今頃、高血圧で悩んでいました。
何年も前から“イエローゾーン”状態だったのですがついに、(上)200(下)111を出してしまい、手足にしびれを感じて焦りにあせって病院治療を開始。
降圧剤を服用し始めて今に至っています。
参院選予定候補者になった時点ではかなり落ち着き、今では(上)(下)ともほぼ正常値に。
本当に一時はどうなることかと、不安な毎日でした。
食事に気を付けながら出来るだけ体を動かして有酸素運動をするようにしています。
でも、ショックだったことがありました。
3年前からギターを習っているのですが、アルペジオでもストロークでも弦を繰り返し弾くと、めまいがするのです!
降圧剤による血管拡張作用のようですが。
しんどくなるので練習ができない。それがショックでした。
今日は日中から地元にいるので、合間を見つけて恐る恐るギターを試してみたら、めまいがしなかった!!
これが今日一番嬉しかったことでした。
今日は事務所開きから始まりました。
大門みきし参議院議員、こむら潤兵庫県国政委員長、そして私の合同事務所を神戸・新開地の日本共産党兵庫県委員会事務所に開設しました。
たくさんの人たちがつめかえて来られました。
挨拶をして決意表明をするわけですが、何をどう話そう…自分に順番が回ってくるまで、定まる切らないことが多いです。
場所の空気や自分の立ち位置を考えながら、比例で兵庫でなんとしても躍進を。
ここに照準を合わせたつもりです。
昨日、垂水区の同志が私に手紙を寄せてくれました。
耳がほとんど聞こえず、悩み続け、不安感に苛まれ、党活動から遠ざかっている高齢女性のOさんです。
そのOさんが友人3人と自宅でミニ集いを開きました。
「ウクライナのことみんなどう思う?私たちは戦争を経験し、家が全焼したりもした」
「戦争になって犠牲になるのは若い人たちからだね」
「戦争に巻き込まれないかと…」
「でも、戦争に巻き込まれない一番の近道は、憲法9条を守り、平和外交に徹することよ」とOさん。
日ごろ、「しんぶん赤旗」をしっかり読んで、自身の言葉で政治を語り、みんなは納得。」「比例は日本共産党にね!」
「はい、あんたの思いは言われんでもわかってるよ!」と友達3人。
「赤旗」の購読を勧めて断られたようでしたが、比例区での貴重な支持約束をしてくれていたんだ!
私は比例候補として、兵庫県下を回ります。
日本共産党が“少数精鋭”ではなく、みんなの力で底力を発揮すれば、勝機が見えてきます。
「しんぶん赤旗」号外ビラをみんなで配布しました。
「年金、医療、介護、子育て、障がい者福祉の削減をいつまでもいつまでもし続ける政治でいいのでしょうか?」に、通りがかりの女性から「そうよ!頑張って!!」( `ー´)ノ
(須磨区の会場・横尾集会所から。決起集会が始まる前に撮りました)
午後はこむら潤候補とともに行動。
先ず、須磨区の決起集会。
久しぶりの須磨区会場での仲間との再会ってところでしょうか。
1か月前では全く考えられなかったこと。
お互いに”元気”を共有しあえる決起集会になりました。
会場を後にして、党兵庫県労働者後援会の決起集会に参加。
記念講演に、全労連議長の小畑雅子さん(全国労働者日本共産党後援会代表委員)。
直接お会いできて感激(^^♪
最後は、「参議院選挙勝利へガンバロー!!」&グータッチ!!(#^^#)
昨日(26日)、今日(27日)と、とても充実していました。
昨日は県内の各大学(西宮、六甲、ポートアイランド、学園都市)の学生と対話活動。
こむら潤国政委員長、民青同盟、党兵庫県委員会、各地域の党支部のみなさんといっしょでした。
シール投票で対話する形式。
「ウクライナの人たちがとてもかわいそうです。ロシアは早く撤退してほしい」
「コロナ対策を本気で取り組んで!」
気候危機、ジェンダー、格差と貧困問題で対話が弾みました。
参議院選挙が6月から始まることを知らない学生が多いことに気づかされました!
でも中には日本共産党を陰ながら応援しているという学生も。
民青同盟の加盟を申し込んでくれた話も聞こえてきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日は、早朝に姫路駅前で通勤や通学途上の人たちへ、谷川まゆみ市議、苦瓜かずしげ市議、村原もりやす市議、入江次郎県議と「しんぶん赤旗」号外ビラを配布しながら5人で街頭演説をしました!
その後、西区と須磨区で計11か所、宣伝カーから訴えました。
日差しがとてもきつかったですね。
予定候補者になると、マスコミ各社から調査票の提出依頼が来ます。
過去の職業などの経歴、学歴、趣味、尊敬する人、家族構成、現住所や本籍地…を記入するようになっていますが、
今回、ちょっと驚いたのは、1社から最終学歴を証明する書類の写しの提出を求められたことです。
過去に出た選挙ではそこまで問われませんでした。
よく学歴を詐称する人が出てくるので、それは分からなくもないですけど…。
しかし私の場合は大阪教育大学大学院修士課程を1992(平成4)年に修了しているので、それは30年前こと。
証明できるものと言えば、まず、卒業証書にあたる「学位記」。
これは大きいのでコピーが困難。
だいたい、小学校位からどの段階の学校の卒業証書はコピーしにくいはず。
もう一つは修了証明書。
これはB5サイズ1枚ものなので、コピーは簡単。
“もし何かで必要なことがあるかも”と一応保管してきたのが、幸いしました(;´∀`)
もし、失くしていたら大変でした(母校に問い合わせれば再発行できるかどうか、出来るとしても手間と時間が掛かるかも)。
学歴詐称者が頻発するということは、それが“売り”になるからなのかもしれませんが、求められるのは、この社会と国民のために、いったいどういう人たちの立場で政治家として頑張り通せるのか、だと思いますが(-_-)
今日は加古川市議選の支援に行ってきました。
6月5日告示・12日投票日です。
午前中は、宣伝カーで街中を通行中に、共産党の看板に気が付いた若い男女が「頑張ってくださーい!」。
写真は加古川駅南側の広場で、現職の立花俊治市議と新たに議席に挑む橋本和彦市政対策委員長と。
立花市議は、日本共産党の代表として市議会の中でただ一人市民要求の実現のためにひたむきに頑張り、実績を積み上げてきた方です。
橋本和彦市政対策委員長は、旧国鉄の時代から働く者の見方として奮闘してきたとても気骨のある方だなと思いました。
政治にはパフォーマンスよりも、大事なことは絶対にぶれずに、市民の暮らしを守るために頑張れること。
日本共産党員ならではです。
市議会に、核兵器禁止条約の批准、改憲をしないこと、消費税増税の中止などを国に求める請願が市民から出されましたが、賛成したのか日本共産党だけ。
絶対に勝たなければいけません。