今朝、市役所へ向かう道中、久しぶりに駅前の駐輪場にバイクを停めようとすると、6、7人の職員のみなさんから「先生!」と声をかけられました。
一瞬、冷やかされたのかなと思ったのですが、歩いて出るときに自分の市会報告ビラを手渡すや否や、ある人が、「いつも政策をきちんと伝えているのは、先生のところ(共産党)だけや」と。
他の職員の方たちからは、「ありがとう」。
毎朝、駅頭でいろんな政党と議員・予定候補が宣伝をしている姿を見ています。
しかし、名前の連呼だけで、政策を語らないのでは、何を考えているのか見えてこない。
共産党の値打ちをしっかり伝えていくことの大切さをあらためて感じました。
駅立ちを毎日続けています。
嬉しいことの一つは、だんだんと知り合いになれる人ができてくること。
朝・夕の同じような時間帯に出会うので、親しく話が出来るようになるのです。
昨年末、私が配るビラを受け取って、事務所に電話をかけてこられたNさん。
生活相談が解決し、健康も回復しかけてきたのか、再び、仕事を再開しようと考えていると、夕方の宣伝中に私に近況を語ってくれました。
独り暮らしの彼女の少し明るくなった表情を見て嬉しさが込み上げてきました。