須磨区内で活動する機会が増えてきました。
名谷駅前で。
妙法寺駅前で。
スーパーマーケットの前からも。
「”総選挙近し”とチラシを受け取る人が増えて来た感じがします」。
地元の後援会の方から、感想をお聞きしましました。
後援会の集会にも招かれました。
安倍総理大臣は辞任を表明しましたが、政治の中身こそ変わらなければいけません。
① 憲法にもとづき、立憲主義、民主主義、平和主義を回復しましょう。
② 格差をただし、暮らし・家計応援第一の政治に切り換えていきましょう。
③ 多様性を大切にし、個人の尊厳を尊重する政治を築きましょう。
須磨区と垂水区で、国政への願い・要求を届けていく活動に専念しています。
7月17日に記者発表をしましたが私はこの度、衆議院兵庫3区の予定候補者として活動することになりました。
市議を3期務めて来た経験を国政に活かしていきたいと思います。
消費税は5%に戻す。
少人数学級をこどもたちに。
ぜひ、実現していきたいと述べました。
立派なポスターが出来ました(^O^)/
これまでも続けてきた駅頭宣伝にも、気合が入ってきます。
垂水駅前から。
朝霧駅前から。
7月の豪雨災害で被災地への救援募金を訴えました。
1時間で11000円以上集まりました!Σ(・ω・ノ)ノ!
お盆は宣伝カーで垂水区内を。
茹だるような暑さ…
終戦75年。
平和憲法を守り、生かしてこそ国民の生活を良くすることができる。
会場は垂水区内の公営住宅。
あいにくの天候にも拘わらず、相談に来られる方が次々と…。
数人のスタッフが懇切丁寧にどんな相談にも応じています。
私も出来るだけ参加するようにしています。
私も今日、軽微な相談を受け、喜んでもらえました。
訪問しても電話を掛けてもなかなかお話しできない人にも何人か出会いました。
「希死念慮を抱いていらっしゃる方からの悩みがたびたび寄せられるんですよ」と、ベテランの相談員が言われました。
私の知人は毎回気軽に相談活動に参加して、信頼を高めています。
◇ ◇ ◇
最近は駅前でも、
机を立てていても、
宣伝カーに乗って演説中も、
相談や要望が寄せられます。
見えてくるのは、政治です。
今日は、宣伝と対話を。
昼間に「平和憲法を守る垂水区ネットワーク」のみなさんと、垂水駅付近でスタンディング。
検察庁法改定案の週明けの強行採決に反対するためのスタンディングです。
通りがかりの人たちは、参加者のプラカードやプラスターに注目。
平常時に比べて、やや静かな宣伝行動でしたが、目立ってました。
この法案がどうなるのか、国民からの衆目を集めていることを感じました。
先日のハッシュタグを付けたTwitterでの抗議は600万~700万件に上ったようで、私も投稿しました。
「#週明けの強行採決に反対します」─── 改めて投稿します!
その後、事務所で電話かけ。
日頃応援・支援していただいている方々へ近況をお聞きし、現在困っていることや、国、自治体への要望を聞き取りました。
コロナ禍については、
「歌唱教室を開いてきましたが、公共施設が使えないので、収入がゼロになりました」
「マスクの配布にしても、特別定額給付金にしても政府の対応が遅すぎる」
また全盲の方から、「持続化給付金の電子申請なんてとてもできません。説明会場を近くに設置してほしい」「ヘルパーさんに、日ごろお願いしている外出の補助を頼みづらくなりました」。
別の方からは、「今のところ、相談事はありませんが、週明けの検察庁法改正案は、共産党さんに頑張ってもらって、なんとしても阻止してください」
…一人ひとりから声を聴くこと、一人ひとりが声を上げていくこと、どちらも大事です!
夕方、舞子駅付近で街頭宣伝をしました。
日本共産党として国や自治体へ要望を届ける活動です。
いつもより人通りは少なかったです。
作業着姿のある若い現業労働者が立ち止まり、日本共産党のプラスターを見て、「“自粛と補償は一体で”はまさにそうです!ぼくもマスクがこの1枚しかなくって、困っています。安倍内閣には本当に腹を立てています」。
机の上に置いていたアンケートと「新型コロナQ&A」、「しんぶん赤旗」日曜版宣伝紙を持って帰ってくれました。
厚生労働省の発表(13日現在)では、国内の感染者数が7600人を超えるまでに広がってきています。
コロナ感染は、決して遠い世界のことではない。
体の弱い人、高齢者だけでなく、若い人にとっても例外なく、不安です。
まったく面識のない方から声を掛けて頂きましたが、切実さを改めて感じました。
28日、京都市長選挙の応援に行ってきました。
私が行った先は中京区というところ。
情勢的には、幅広い市民の大きな支援と、日本共産党・れいわ新選組の推薦、新社会党京都府本部・緑の党京都府本部などが応援する「つなぐKYOTO2020」の福山和人候補が、現職の門川大作候補を猛烈に追い上げているとのこと。
無党派層への浸透が勝敗を決定的にするとも言われていました。
私も電話で対話をしてみましたが、「他候補で決めています」はほとんどありませんでした。
対話できた人の半数以上が福山さんで考えてくれそうでした。
「あの人、演説しっかりしてはるねえ。家族で相談して、福山さんに決めました」とも。
現職市長の問題の一つは、敬老乗車証の改悪。
福山候補は、「今まで通り、無料の乗車証を守ります」と語っています。
現職市長は、有料化、改悪するということでしょう。
しかし、「門川市長にします」と強弁した答えた人ですら、敬老乗車証の有料化の検討を「知らない」と答えていました。
知らない街ですが、とても対話のし甲斐があったなと。
『最後に相手から「おおきに!」と返事を返されるのは、いかにも京都らしい!