「福祉パス制度を守ろう!」
神戸市役所前包囲行動には、約170人が参加。
花房史子議員が市会議員団を代表して挨拶。
車椅子の方、知的障がいの方、若いお母さんも姿を見せていました。
「生活保護世帯から福祉パスをとりあげるな!」
「障害者から福祉パスを有料化するな!」
「母子世帯の福祉パスを有料化するな!」。
私もいっしょにデモ行進に参加し、市役所1・2号館から花時計前、東遊園地までをいっしょに練り歩きました。
2月から始まる予算市会が正念場です。
がんばります。
元日は、垂水駅前で初宣伝。
7月には参議院選挙がおこなわれることもあり、元県会議員の金田峰生さんがハンドマイクを片手に、海神社へ向かう参拝客に対して気迫を込めて訴え、「がんばれよ」などと、激励されました。
私も、ビラを手渡しながら挨拶。
あるご近所の方から、「最近、ラジオ体操に来ないけど、忙しいの?」と、叱咤激励されました。
嬉しい一言です!
日頃は、「しんぶん赤旗」の早朝配達に、駅前での街頭宣伝があって、健康のために始めたラジオ体操はしばらく中断していました。
今年は、時間を工夫して参加します。
今日は、金曜日。
神戸では毎週、金曜日に関西電力神戸支店前で原発の即時ストップを要求する市民集会が開かれます。
私も時間が許す限り参加するようにしていますが、主催者の方々はいついかなるときにも先導し、参加者を激励するので、ホントウに尊敬の対象です!
今日は、うちの地域の大学生3人が参加してくれました。
集会が終わってから居酒屋で楽しく歓談。
男子学生のT君は、「デモをすると聞いていたけれど、実際に行ってみたら、音楽が鳴り響き、みんな和やかにやっていて、とても良かったです」と感想を語ってくれたのが印象的でした。
これまで集会やデモに参加したことのない方にとっても、親しみがもててくる原発抗議集会です。
学生の人たちと親子ほどの歳の開きがありますが、世代の違いに関係なく、いっしょに運動ができる一体感を味わえて良かったと思います。
今日の昼間に、「年金一揆」という高齢者の皆さんが多数集まったデモ行進に参加しました。
長い人生を苦労して社会を支えてきた高齢者の暮らしに対する生活破壊は現役世代にととっても不安感を沸き立たせます。
市議会には、「公的年金2・5%引き下げに反対する意見書の提出を求める陳情」が寄せられています。
三ノ宮のセンター街をデモ行進していたら、ブティックの女性店主・店員の女性2人が手を叩いて出迎えて下さいました。
年金者組合など、全県から集まった集会でしたが、「お母さん、元気にしておられますか?」と母の勤務先の元同僚の方から声をかけて頂きました。
私は、まだまだ無名ですが、しばしば両親の知人からよく声をかけてくれ、うれしく思います。
垂水区の仲間とも一緒にデモ行進することができ、短時間でしたが、一体感を味わえました。
国会で「社会保障と税の一体改革」法案が審議されています。日本共産党が発行した「提言」(ダイジェスト版)はとてもわかりやすく、読みやすく編集されています。
今日は、朝・昼・夕方と駅前で街頭宣伝をしました。
市民の反応は、いまひとつといった感じがしますが、「消費税を増税する必要はありません。社会保障の充実と財政危機の打開には、別のやり方があります」などと、丁寧に歯切れよく訴えると、パンフを受け取る人、自ら取りに来る人が現われたりすいます。
今日は、支部会議と生活相談をはしごしながらの街頭宣伝でしたが、一日最低1回は、消費税問題で訴えていこうと思います。
夕方の宣伝は私独り始めましたが、病院帰りの仲間と宣伝中ににばったり出会い、「オレモ党員の端くれだから…」と、手伝っていただきました。こういうのって、結構嬉しいものです(^^)♪