日本共産党の赤嶺政賢衆議院議員が昨年の予算委員会分科会で質疑した動画を上げてみました。沖縄県で最大の浄水場と接する米軍基地から原則使用禁止の有毒物質・PFOS(ピーフォス)が流れ込んできているにも関わらず、日本政府は沖縄県側の要請にまともに応えようともしません。住民の命と健康に影響するのに、立ち入り調査せず、お伺いを立てるだけ!!
今日、明日と阪神水道企業団議会からの管外視察で、沖縄県にいます。
初日は、早速昼過ぎに那覇空港に到着。
気温は20度前後あったと思います。
曇り空でしたが、上着など全く不要でした。
空港から沖縄県庁へモノレールで向かいました。
珍しかったのは、切符です。
バーコードが付いていて、改札機を通すのではなく、ICOCAやSuicaのようにタッチしてホームを出入りします。
下車する際、設置されているごみ箱に入れるか、持参してても可でした。
さて、視察の目的は沖縄県企業局というところ。
水道事業について、説明を受けました。
160の島々で成り立っている同県。
大きな河川や湖などの水源に恵まれず、降水量も年や季節によって大きく変化するので、以前はかなり給水制限が多かったようです。
特に離島の水道料金が高いとお聞きしました。
南北に細長い地形で、水源は北部に集中するも、人口の約8割は沖縄市・宜野湾市・那覇市など主要な市町村が南部に集中しているので、他県と比べても長い導送水管を引き、ポンプ場や調整池などの水道施設が多数設置されています。
1972年の沖縄復帰当時までの水源は主に、河川水や地下水などでしたが、現在では、国管理の9つのダムからの供給が全体の4分の3以上を占めています。
地下水は地盤沈下の原因になるし、「米軍基地から地下水を汲み上げている」とお聞きしました。
今日は、阪神水道企業団議会の実地視察に参加してきました。
神戸市の水道の約74%は、琵琶湖・淀川から流れる原水を浄水処理して送られてきます。
阪神水道企業団は、琵琶湖を利用する神戸市と芦屋市・西宮市・尼崎市の4市で構成されます。
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写真は琵琶湖から約60㎞地点。
大阪市東淀川区の大道取水場。
オレンジ色の輪のようなものは、淀川の水に含まれる油を取り除くためのオイルフェンスだそうです。その中にある小さな円形部分で水を汲み上げています。
ごみや油などを取り除き、導水管で水をきれいにする施設に運ばれます。
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尼崎浄水場の様子です。
小学校からの社会見学が頻繁なようです。
取水場から送られてきた原水をオゾンや活性炭などで浄水処理して、ここで飲める水にします。
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水の様子を中央管理室で職員が点検しています。
取水してから浄水場で飲める水になるまでの所要時間は約6時間だそうです。
神戸市は毎日、約65万立方メートルの水を買っています。
水道水も人間の労働によって作られるものであり、当然ながら、得るのにお金もかかります。
しかし、なくてはならないもの。
水道の大切さを実感できます。