先日、書き込みましたが都市計画道路の塩屋・多井畑線のちょうど真ん中にあたる交差点北側の駐車場が突然閉鎖されることになりました。
都市計画総局に問い合わせて、建築計画概要書を閲覧すると、建築主は「株式会社サークルK サンクス」で、「工事着手予定年月日 平成24年7月30日」「工事完了予定年月日 平成24年9月30日」と書いてありました。
地元で青少年の健全育成に尽力されている方からは不安の声が上がっていると聴いています。
24時間営業のコンビニができてしまうと、しかも坂の勾配が結構有、車の行き交う交差点付近ですから、そんなところが「たまり場」になるのは絶対にまずいです!
建築主に土地を提供した塩屋土地株式会社は、どう思っているのでしょうか。
神戸市は、「計画変更素案から離れた地域にある」「やめろとはいえない」との見解。
地元の住民の声を聴くこともなく工事を進めていくのは許せないことです。
昨年を最後に終了すると聞いていたのですが、地元の強い要望で引き続き開催することになったそうです。
ゴムボートのレースには私の知り合いも参加し、善戦健闘しました。
波を掻き分けてスピードを競うのに、年齢や腕力はあまり関係がないみたいで…。
綱引きもみどころでしたが、時間の関係で残念ながら観ることができませんでした。
若い人、年配の方、こどもたち、世代違いを超えて、砂浜でいっしょに愉しむことができる、地域の貴重なイベントです。
今朝まで事務所で宿直。
朝刊を開けると夏の高校野球予選大会の記事が目に入り、疲れもあってか、気晴らしに高校野球を観戦することにしました。
単車で明石球場まで行きました。
グラウンドと外野席に敷き詰められた天然芝は寝転びたくなるくらい綺麗な緑の芝生です。
この日、宝塚高校対明石高校の試合を観戦しました。
半袖では火傷しそうになるほどの炎天下の中、一点を争う好ゲームでした。
昨日は長田高校が3回戦を突破。
今朝、共産党市会議員団として、須磨区内の借り上げ市営住宅を訪ね、住民の皆さんから直接、お話を聞くことができました。
みなさん、とても高齢であり、身体に障がいをお持ちの方も少なからず住んでおられます。
「いまさら、引越ししろと言われてもできません」
「年金だけの生活で、UR並みの家賃にされたら、お手上げです。医者にも行けなくなります」
「こんな便利なところから離れたくないです」…住まいは人権です。
日本共産党の国会での質問で、防災担当大臣が「(借り上げ住宅にお住まいのみなさんの)ひきつづき暮らしたいという思いは十分に理解できます」「再借り上げ・買い取りもできる」と、継続して入居できる方策もあると明言しています。
神戸市の追い出し一辺倒の態度は非情です。
後日に懇談会を開くご案内をさせていただきましたが、たいへんよろこんでいただきました。