小池晃書記局長を迎えての。
本気で野党連合政権を実現するための訴え。
比例候補の小村潤さんは、現職の尼崎市議会議員。
高いハードルを、とても、とても勇気のいること。
自らの体験を踏まえ、聴く人をうなづかせる演説でした。
私も1分間話す時間を与えられましたが、とても緊張しました(^-^;
午前中、地区事務所の周りを辻立ちして回りました。
まあ、”リハーサルとして”ってところでしょうか…
演説会は、オーケストラのようなものだと思います(-_-)
近畿で2から4にして小村さんを国会へ!!
私には私の立ち位置がある。
団結して頑張って、政治を変え、社会を良くする!
そこで団結して頑張る起点になるとても嬉しく、清々しい演説会でした!(^^)!
◇ ◇ ◇
個人的には…高校3年生の時の担任の先生、須磨区の支持者の方々、SNSで知り合った
大学時代の先輩の知人…帰りがけに励まして戴きました(^^♪
◇ ◇ ◇
小池書記局長の演説をどうぞ!(^^)/
私にとっては、演説のスキルも含め、とても勉強になりました(p_-)!!
台風が日本列島を上空して、あいにくの天候の週末。
須磨区では(木)夕方に地下鉄・名谷駅前で「お帰りなさい宣伝」をしました。
10人くらいは参加していたと思います。
(金)夕方の妙法寺駅とともに、長年欠かさず提示の宣伝を地元後援会・党支部の方々が続けています。
いわば、”雨にも負けず、風にも負けず”です(p_-)
対話が少しはずめば、「しんぶん赤旗」日曜版の宣伝紙を手渡しPRすることも(^-^)
昨日は「近畿いっせい宣伝日」。
早朝、名谷駅に行きました。
「本気で新しい政権をつくります。力を貸してください」の訴えに、乗車を急ぐ人たちの中から、進んでチラシを受け取る人も(^-^)v
継続は力です(^^)/
今日は白川落合後援会のみなさんといっしょに“宣伝ラリー”をしました。
宣伝カーと他車2台で須磨区の北部を10か所街頭宣伝し、10月に開催する演説会の案内もしました。
賑やかな目立つ宣伝になったと思いますヽ(^o^)丿
東白川台、東落合、中落合、南落合、名谷駅周辺…
私にとっては初めての演説箇所でした(#^.^#)
私の知名度アップを共産党の政策を住民に知っていただく非常に重要な街頭宣伝でした。
コロナ対策、消費税減税、日本学術会議への菅政権による人事介入…
心を込めて訴えると、通りすがりの人たちの反応が違ってきます(^O^)
野党連合政権を現実のものにするために、いまこそ打って出るときです!(^^)/
写真(カラフルなドーナツ型の方)は、SDGs(Sustainable Development Goals 「持続可能な開発目標」)のピンバッヂです。
2015年の国連総会で193か国の全会一致で採択された非常に重要な目標です。
世界を良い方向に変えるために、2030年までに17の目標を達成しようと採択されました。
17の目標とは、
○貧困をなくそう
○飢餓をゼロに
○すべての人に健康と福祉を
○質の高い教育をみんなに
○ジェンダー平等を実現しよう
○安全な水とトイレを世界中に
○エネルギーをみんなに そしてクリーンに
○働きがいも経済成長も
○産業と技術革新の基盤をつくろう
○人や国の不平等をなくそう
○住み続けられるまちづくりを
○つくる責任つかう責任
○気候変動に具体的な対策を
○海の豊かさを守ろう
○陸の豊かさを守ろう
○平和と公正をすべての人に
○パートナーシップで目標を総達成しよう
ほとんどすべてが日本にも課せられているといっていいと思います。
このピンバッヂ、先日、垂水の新婦人内後援会のみなさんにプレゼントしていただきました!
とても意味のある励ましを受けたと思っています。
17のうち、垂水区で現在も取り組んでいる運動があります。
平和憲法を守る運動、核兵器廃絶の運動、生活相談所活動、少人数学級、中学校給食、
保育といった子育ての要求、中小業者の営業を守る運動、社会保障を良くする運動、市
民にあたたかい神戸をつくる運動…。
これまでの自分たちの運動の到達を顧みるのにもSDGsは、重要なスタンダードになると思います。
新婦人内後援会のみなさんと記念撮影をしました。
地元で取り組んできた運動きた運動の経験を国政の場で生かしていく決意を新たにしました。
共産党の議員には、こういう活動が出来る強みがあるのです。
“ウクライナで倒壊された共産主義者の偶像がイングランドで修復される”─
エンゲルスの彫像がイギリスの大都市、マンチェスターで再建された記事が、先日の日刊「しんぶん赤旗」に掲載されました。
2017年に市議会決議に基づき、同市に建てられることになったのです。
マンチェスターはエンゲルスとその父が大工場を経営していた町です。
元になる記事は2017年8月6日付の米紙・ニューヨークタイムズ。
マンチェスターでは、96人中94人が労働党の市議会議員で占めていて、社会主義に好意的な強い気風があるようです。
今年の労働党党首選挙の候補者として善戦した、愛称“ベッキー”ことレベッカ・ロングベイリー下院議員もマンチェスターが基盤の女性議員です。
エンゲルス像再建に直接手掛けたのは、芸術家のフィル・コリンズ氏。旧ソ連崩壊後に倒壊されたので、見つけるだけでも困難を極めたようです。
東ウクライナ地方のポルタヴァという町で上半身と下半身が半分に割れた状態で発見されたものを、エンゲルスの生誕地・ドイツのバルメン(現在のブッパータール市の一部)を経由して実現するまでに10年越しだったそうです。
高さは12フィート(約3.65ートル)。
エンゲルスは今日でも、マンチェスターでは深く敬愛され、2017年にセレモニーが行われたのは、はロシア革命(1917年)の100周年を記念してのものだそうです。
「マルクスの理論そのものには問題があるのではなく、旧ソ連や東欧の政権が全体主義と圧政を強いたことが問題なのです」と語った市民のコメントも紹介されていました。
続けて記事にはこう書かれています。
「彫像を新たに建てたことは、市のエンゲルスへの敬意にとどまりません」と。
地元のソルフォード大学では、「エンゲルス像の誕生は、次の世代の芸術家、音楽家、役者を奮い立たせる」と主張しています。
また、エンゲルス像が新天地に来たことによって、町の人々が考え、議論することを期待する声も紹介しています。
セレモニーを主催した方たちは、公正な社会実現のために市民がこれまで以上に政治的に目覚め、団結することを願っているようです。
イギリスではかつての植民地支配を推進した権力者や積極的に協力した有力者の銅像が次々と撤去されてきています。
マルクスとともに科学的社会主義の創始者の一人として奮闘したエンゲルスを資本主義の大国で、日本共産党のような政党が存在しない国で、市を挙げて建立される。
とても嬉しく読みました。