神戸市会・福祉環境委員会から東京方面に視察に行ってきました。
2泊3日間。私は今年度、同委員会の委員長であり、今回の視察に責任を持つ立場でした。
◇11月13日(月)
初日は神奈川県内。
まず、横浜市役所へ。
事業系廃棄物の減量化、資源化の取り組みついて、同市の取り組みの説明を受けました。
事業用大規模建築物(ホテルやオフィスビル、倉庫、病院など、事業用の延床面積が3000㎡以上のもの)への立ち入り調査を実施。
廃棄物の分別状況、減量化・資源化の取り組み状況や廃棄物保管場所の確認などを行っています。
焼却工場へ搬入されたごみの内容を検査し、搬入禁止物が搬入された場合には、持ち帰り等の指導を行っています。
搬入物検査装置(1台が2500万円するとか)で検査をしています。
そして、「持ち帰り」になった場合には、持ち帰った搬入物を適正に処理したかどうかを報告をさせています。
食品ロスの削減に向けて平成24年度から、市内の各飲食店に対し、「食べきり協力店」を募集し、食べ残しを減らすための工夫をする飲食店や宿泊施設を増やして来ています。
平成24年ごろに開始し、テレビ局からの取材もありました。
平成29年10月18日現在で782店舗まで協力店が増えたそうです。
次に、川崎市役所へ。
障がい者の短時間雇用の取り組みついて説明を受けました。
川崎市全人口の3.8%が障がい者。
1日5時間以下の仕事を市の職員が開拓し、斡旋しています。
老人ホームでの清掃や事務補助、介護施設や医療機関といった職場での軽作業などで、多忙な専門職の人達を支える役割を果たしています。
「健常者以上に能力を発揮することがあるんです」と市の担当者。
このプロジェクトで、14社が22人の障がい者を雇用が実現しています。
「これからもっと拡げていきたいです」と、担当職員の方はたいへん意欲的でした。
2017年。
今年は、神戸港開港150年。
神戸市営交通開始100周年。
旧国鉄分割・民営化とJR発足30年。
マルティン・ルターの宗教改革から500年。
応仁の乱の勃発から550年。
「資本論」刊行150年。
ロシア革命から100年。
民生委員・児童委員制度発足100年。
作家・夏目漱石生誕150年。
作家・壷井栄没後50年。
…。
何かで見聞きしたものだけ並べてみても、これだけ切りの良い年。
インターネットで検索するとかすれば、もっといろいろ出てくるかも。
それから今年は、私が生まれて50年。
さらに、私が日本共産党に入党してから30年。
2017年──これから、5年先、10年先、50年先、100年先…の人から見ると…「市民と野党との共闘がこのころから本格的に始まり、自公政権と補完勢力による危険な政治が崩れていった」と記憶される年に!
10月22日投開票で行われた総選挙、神戸市長選挙、神戸市会議員補欠選挙。
今日、垂水区の党として、「報告集会」を開催しました。
衆議院候補として奮闘したふじたに香恵子さん、市会議員候補として奮闘した戸田あきらさんの御二人から、今後の抱負を語っていただきました。
会場には、力を貸していただいた「みなせん須磨・垂水」の方も出席していただきました。
党兵庫県委員会から村上亮三書記長が出席し、総選挙の結果を受けての党の見解、選挙戦を通じて兵庫県で作ってきた貴重な経験を紹介していただきました。
ぶれずに市民と野党との共闘の旗を守り抜きいて戦ってきた成果を確信に、今後の戦いに頑張る決意が湧く報告でした。
11月26日には、須磨区名谷の会場で、田村智子副委員長・参議院議員を招いて、「日本の未来と日本共産党を語るつどい」を開催します。
今日は、市会(外郭団体に関する特別委員会)から、市内の施設を2か所視察に行ってきました。
神戸市立須磨離宮公園。
市民に開放された公園としてスタートして、今年で50年。
美しい花と噴水、自然に囲まれた素晴らしい施設です。
遠足などで訪れた覚えがありますが、戦災者の供養塔まであったとは!!
子どもの遊び場(児童遊園)がありました。
高速道路の真下にあるのはちょっと、どうかな…。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
神戸市外国語大学を視察。
大学院生の同時通訳の演習授業などを参観させていただきました(たいへん、お邪魔いたしました)。
たいへんアカデミックな大学です。
私は午前中の委員会で述べました。
ここは2部をもつ全国でも数少ない大学の一つです。
働きながら学びたい学生の要求に応えて、学科の増設(現在は英米学科のみ)や定員を増やすことを検討するべきではないかと。