舞多聞の放課後こどもひろば


    写真は舞多聞小学校。
    開校して間がない、垂水区で最も新しい学校です。
    この地域、こどもたちの姿をよく見かけます。
    今日は日曜日。近くの公園では何組もの親子が楽しく遊んでいました。
    小学校の中に学童保育コーナーが出来ましたが、すでに満杯状態。
    それも、3年生までしか利用できません。
    そこで、仮設の建物を近くの公園内に設置することに。

    「放課後こどもひろば」として、学童保育や子育てサークルの集会所に利用されます。
    しかし計画では、なんと公園の芝生のど真ん中!
    「もっと別のところに建てていただけませんか?」
    「せめて、端っこの小山の方に計画を変更してください」
    「ど真ん中だと、死角が出来て、防犯上不安です」…
    住民の中から、意見が出されているとお聞きしました。
    私も計画案を拝見して、そのように感じました。
    9月末から事前の準備工事を始める予定を少し伸ばしているとか…。
    しかし、最終的には?
    学園南地区は、神戸市がURに売却した土地。
    市有地が限られているのなら、土地を購入するか、賃借して確保するべきです。
    「いずれ、こどもは減るから」などと、仮設施設にとどめるのではなく、児童館を設置するべきではないかと私は思います。

西区で松田たかひこさんがスピーチ


9月30日、西区民センターで神戸西地区の日本共産党と党後援会主催の決起集会が行われました。「あったか神戸」共同代表の松田たかひこさんが、途中駆けつけてくれ、スピーチしてくださいました。動画をお届けします。

松田たかひこさんと宣伝カーで


    市長予定候補の松田たかひこさんが今朝から垂水で訴えました。
    写真の後ろに見える小売店舗は、多聞台で撮影したもの。
    ほとんど、シャッターが降ろされています。
    開業しているあるお店の店主に、要望をお聞きしたら、「年寄りやから、後は老後のことだけが心配や」。

    復興住宅で演説中、「政務活動費の不正使用問題を何とかしてくださいよ!どこも入れるとこないから、あんたんとこに入れるけど」。
    なかなか辛口でしたが、大事なご意見でした。

    西舞子で演説中、松田さんの話をじっと最後まで聞き入る女性も。
    今、とても頑張り時です!!

松田たかひこさん─「市民にあたたかい神戸をつくる会」事務所開きで挨拶

    今日、夕方6時から「市民にあたたかい神戸をつくる会」の事務所開きが元町通界隈でおこなわれ、松田たかひこさん(「あったか神戸」共同代表・日本共産党兵庫県委員会委員長)を始め、各氏が挨拶と、神戸市長選挙への思いを語りました。動画は、松田たかひこさんのあいあさつです。途中から撮影し、ちょっと聞き苦しいかもわかりませんが、「あったか神戸」の政策の一端を是非、お聞きください。

舞子多聞線アンダーパス


  • 17日に日本列島を襲った台風18号。
    舞子駅のすぐそばにある高架下、いわゆる「舞子多聞線アンダーパス」は今朝に至っても、雨水が残っています。
    神戸市内には、10数か所のアンダーパスがあります。

    写真には、「水深〇メートル」とか、注意喚起の表示板が確かに掲示されていますが、運転中はなかなか気が付きにくい。
    特に、トンネルの中の表示はバイクからなら未だしも、車からはわかりません。
    回転灯や監視カメラも設置されているそうですが…
    ここは、常に路線バスが行き交います。

    こんな”どんぶり坂”は、改良工事をできないものかとも思いますが…。
    冠水に備えて、歩行者やドライバーの安全のための改善が必要です。

  • 神陵台で街頭宣伝中に

      悩みの一つは、なかなか表に出られないこと。
      街頭宣伝の時間を確保すること苦労することです。
      昨日、1時間半ほどですが、午前中、久々に宣伝カーで垂水区の西部を回りました。
      神陵台の団地内で、政務活動費のことや野党共闘のことなどを話していたら、住民の方に声をかけられました。
      「小学校の前の道を補修してほしいんです」。
      一見、何の変哲もないように見える学校前の歩道。
      しかし、足腰が弱る高齢者や障がい者にとってはよく、転倒しやすい道なのだとお聞きしました。私が歩いて調査しても気づかない。
      しかし、住民の方に示していただいて初めて解る歩行環境。
      街頭宣伝を通じて、宿題をいただきました。

      (声をかけていただいた住民の方から歩道の写真を見せていただき、その後、実地調査してきました)