大門さんと金田さん

22日の演説会(於 神戸国際展示場)にて、大門みきし参議院議員と金田峰生元県会議員の動画をアップロードしました。
☆金田さんの熱い決意です。

☆さすが!大門さんからのわかりやすく、おもしろい語り口!!

小池さんを迎えての大演説会


    本日は晴天なり!
    ポートアイランド・神戸国際展示場で日本共産党の大演説会でした。
    □   □   □   □   □

    「小池晃さんが神戸に来るんで、聴いてみたくて…」と、初めて、あるいは久しぶりに共産党の演説会にお越しになられる方も!
    ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

    会場には人・人・人が、ぞくぞくぞく…
    垂水区からもバスを配車しましたが、これまでの演説会で過去最高の満席状態。
    衆議院の解散に備えて、ふじたに香恵子さんからのあいさつです。

    「兵庫選挙区の金田峰生さんは気迫あふれ、比例代表の大門みきしさんは笑いあふれる演説」「比例での共産党躍進、選挙区での金田勝利が、戦争法廃止・立憲主義回復の確かな力!」と小池書記局長のツイッター!!

    「小池さんは本当に気さく人で、国会議員いうても、エライさんとちごうてなんか、親しみ感じたわ!」「絶対に頑張ろうと、あらためて頑張る気持ちが込み上げてきました」とバス中での感想が交々…

    本当に熱のこもった大演説会でした!!!\(^^)/

敬老祝い金の廃止!?高齢者への一方的な「手紙」

条例に基づいて、長寿の方に送られてきた敬老祝い金制度が神戸市にあります。
まだ、議会で廃止条例が出されて審議されたわけでもないのに、久元市政はこのたび、満88歳と100歳の誕生日を迎える方々に下記の内容の「手紙」を送り付けています。

 陽春のみぎり、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、このたびは、阪神・淡路大震災をはじめいくたの苦難を乗り越えられ、長年にわたって神戸市政にご貢献いただいた満八十八歳、満百歳になられるみなさまに対しまして、私の思いを直接お伝えするため、お手紙をお送りさせていただきました。

 これまで、多年にわたり社会の進展に寄与してこられた満八十八歳と満百歳の誕生日を迎えられましたみなさまに、敬老祝い金をお渡ししてまいりました。
 しかしながら、我が国は、いまや世界でもっとも長生きできる国になり、今後も高齢者の人口が増え続けると予想されています。
 このような時代においては、高齢者の方がいつまでもお元気で、すこやかに過ごしていただけることがますます大切になってまいります。
 このため、今年度からは、今までお渡ししてきた敬老祝い金を廃止し、これにかえまして、高齢者のみなさまの健康づくりや、いつまでもお元気でご活躍いただける新しい仕組みづくりに、神戸市として取り組んでまいりたいと考えております。
 「高齢者が地域とつながり いきいきと元気に暮らせるまち」をつくることが私の願いでございます。

 末筆ながら、いつまでもお元気で末永くお過ごしいただきますよう心からお祈り申し上げます。
                              神戸市長 久元喜造

5月5日は「こどもの日」


    うちの団地の人たちに教えていただいて作った”自家製こいのぼり”です。ちょっと見えにくいので、写真をアップしてみると…

    要らなくなったCDのケースを利用しました。
    出来ばえはともかく、作る楽しみを味わいました。
    ◇      ◇      ◇
    「はやくがっこうにいきたい」
    「ようちえんにいきたいです」
    「おともだちといっしょにボールあそびをしたい」
    「はやくいえをみつけたい」
    「もとの生活にもどりたい」
    「べんきょうもやりたい」…
    本日の「しんぶん赤旗」1面トップは、熊本地震で被災しているこどもたちからのメッセージを伝えています。みんな明るい表情で写っています。毎日毎日、相当なストレスを感じながらも、取材に応じてくれたんだろうと思います。

12人の議員団。議席の値打ちを発揮して頑張ります。


5月22日は演説会。小池晃書記局長が来神します。
そこで、今日は朝から夕方まで宣伝カー。
神戸市会議員団揃って市内各地で街頭宣伝をしました。
王子公園から学園都市まで。
午後4時前まで垂水駅前で。
◇            ◇            ◇

ところで先日、神戸市が今年4月1日時点での待機児童数を発表をしたことを受けて、「保育所待機児童対策に関する緊急申し入れ」の要望書を久元神戸市長に宛てて、提出してきました。
待機児童問題は、日本共産党が国会で何度も取り上げ、「緊急提案」を発表しました。
喫緊の社会問題です。
神戸市内では、保育園数は増えているとはいえ、公立保育所に限ってみると、1999年度の85か所から2014年度の58か所と激減しています。
神戸市は1984年以来、全く公立保育所をつくってきませんでした。
保育所が足りないのです。
昨年よりも深刻です。

(4月28日 松本則子団長から大下こども家庭局長に提出)
待機児童解消のためには認可保育所(園)の増設こそ急がれています。
要望書には、保育士確保のための思い切った支援措置も盛り込んでいます。
担い手不足が尾を引いています。
税金の使い方を改めて、本当に必要なことに充てるべきです。

今年の5・3兵庫憲法集会②

兵庫憲法集会(5月3日、三宮・東遊園地にて)の模様を動画にしました。
金田峰生さんからのあいさつと、パレードの様子です。
垂水区からも多数参加しました。