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「二十四の瞳」の小豆島を訪ねて


    この夏、一人で小豆島に行ってきました。
    実は、一度も訪れたことがなかったもので。
    お目当ては、「桃栗年 柿八年…」。
    壷井栄さんの小説、「二十四の瞳」。

    映画村と「岬の分教場」で、半日を過ごしました。
    「壷井栄記念館」で、高峰秀子さん主演の「二十四の瞳」を鑑賞しました。
    泣けてきます…。
    その日は快晴。

    猛暑照り付け、潮風を感じながら岸壁で小説を読みふけって(?)見ました。
    やっぱり、暑かった(^^;
     岬の分教場には、”教育の原点”とそて、全国から教員やOBの方たちが訪れてくるそうです。今月の「日刊しんぶん赤旗」の「潮流」というコラムにも書かれていました。

    小豆島は思っていたよりも広かった!
    残念ながら、他の観光地には行けませんでした。
    また、訪れたいです。

かつて西宮球場があった西宮北口に行ってみました


    阪急西宮ガーデンズには、かつてのブレーブスと、その本拠地・「阪急西宮球場」の跡が一部残されています。
    こどものころ、阪急の試合をよく観に行きました。

    1番センター福本、2番レフト大熊、3番ファースト加藤秀、4番セカンドマルカーノ、5番ライトウイリアムス、6番指名打者高井、7番サード森本、8番キャッチャー中沢、9番ショート大橋、ピッチャー山田。
    1975(昭和50)年の初の日本一から“阪急身売り”という信じられない事件、その後、オリックス・ブレーブスの時代まで、何度もナイター観戦をしました。
    タクシー運転手だった父がたまたま、当時の選手や監督や選手を球場や自宅まで送り届けた自慢話もよく聞きました。

    屋上に当時使われていたホームベースが埋め込まれていました。
    人気では阪神に圧倒され、強いのに、お客さんが入らないので、こどもながらに反発心を抱いていましたね。
    でも、球場のファンサービスはなかなか細やかでよかったな。
    それと、西宮北口駅を降りたら、球場までの道中にお店が並んでいて、試合のある日は、弁当の販売に「いらっしゃい、いらっしゃい」。
    同じ兵庫県内とは言え、足を運ぶ機会がパッタリとなくなりました。
    20数年ぶりにこの街に来たのですが、立派なビルが立ち並べど、結構駐車場もあるのだけれど、当時の活気にはとても及ばないな。

明舞団地の人たちと花見


    明舞後援会が、東谷公園で花見をしました。
    4月とは言え、まだ肌寒い!肝心のサクラは、まったく咲いていませんでした(;;)。
    でも、「大運動」中に仲間になっていただいたTさんも参加してくださり、楽しく歓談することが出来たと思います。
    ご家族に先立たれ、独り暮らしの方々、
    ご主人や奥様が重病を患い、日頃の介護に苦労されている方々、
    お子さんの先々の暮らしに不安を抱いている方、
    生活保護を受けて暮らしていかざるを得ない方…それぞれがいろいろな苦労や悩みを抱えながら、励ましあい、後援会活動を続けているのだなあ…これが今日、参加した感想です。

高校野球を観戦!


    久しぶりに高校野球を観戦しました。
    兵庫県大会の第3回戦。
    長田高校は宝塚東高校と対戦。
    場所は、ほっともっとフィールド神戸。
    猛暑でしたが、一塁側の長田高校応援団は、実に盛大でした。
    試合の結果は7対ゼロで7回コールドゲームで長田の勝利。

    さすが、春のセンバツ出場校だけあって、貫禄を感じさせられました。
    ◇     ◇     ◇     ◇
    少しだけ動画を撮ってみました。

夜景がきれいなリサとガスパールタウン


    山梨県南都留郡に富士河口湖がありますが、その近くに富士急ハイランドというテーマパークがあります。
    写真は「リサとガスパールタウン」。
    2年ぶりに訪れました。
    フランスの人気キャラクターの世界です。

    Bonjour!と言葉を交わしたくなるような雰囲気です。
    夜景もとてもきれいでした。

クラッシック音楽を身近に感じることができる


    私の知人で、「リズムの森」というNPO法人を設立して、クラッシック音楽の啓蒙活動に取り組んでいる方がおられます。
    神戸芸術センターの「シューマンホール」という小さな音楽ホールで、コンサートがあり、鑑賞してきました。
    会場は、年配の方が多かったと思います。
    私のような素人でも、クラッシック音楽をとても身近に感じることができ、あっという間に2時間のプログラムが過ぎ去ってしまいます。とても優秀なアーティストによる生演奏で、引き付けられます。
    写真はソプラノ(後藤玲音)、サクソフォン(辻本剛志)、ピアノ(高石香)、ヴァイオリン(松岡井菜)の4人のアーティストが会場からのアンコールにこたえて、Largo(ヘンデル)を演奏披露。

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