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明日は、一般質問日!

    選挙、選挙であれよあれよとしているうちに、もう、師走ですね。
    明日・12月7日は、一般質問をします。
    質問の項目は、既に通告済み。

    ○市長の所信・施政方針について。
    ○垂水区の地域医療について。

    共産党議員団からは、朝倉越子議員も一般質問をします。
    私の持ち時間は55分くらい。
    だいたい、午後3時半過ぎからだったかな。
    直前の約1週間は、朝から晩まで、準備でずっと議会棟に隠りっきり。
    帰宅は深夜。
    特に今回は、独りでホテルに泊まって準備をすることもありました。
    資料の山…原稿とにらめっこ…地元にご無沙汰の″浦島太郎″。
    さあ、いよいよ明日!
    直前はこんつめずに行こう(^。^)y-゜゜゜

3中総で発表された新しい試み

  • 日本共産党第3回中央委員会総会が開かれ、話題になっていることがあります。
    後援会活動の抜本的強化の一環として、党と国民がネット・SNSで日常的に結びつき、力を合わせて選挙をたたかうために、「JCPサポーター制度」というものを発足させると。
    それと、来年7月をめどに「しんぶん赤旗」日刊紙の電子版を発行するんだと!
    ずいぶん思い切ったことを決断したなと思いました。
    選挙が終わってからも、「今回は残念だったね。でも、いつも共産党に投票してきているよ」と励まされます。
    どんな政治の風が吹いても、しっかりうちの党を応援してくださる方を大事にするとともに、何が正しいのかを模索していらっしゃる人たちとたくさんつながって、支持をの輪を拡げていきたいものです。
    具体的に、どんなものになるのか、楽しみです。

  • 志位委員長が「示唆に富むものです」と紹介している「朝日」の記事

  • 志位和夫委員長が、「実に示唆に富むものです」と、本日(11月29日付)「朝日」に掲載された、ウィリアム・ペリー元米国防長官の北朝鮮問題についての発言記事を紹介しています。
    志位さんのTwitterで気が付いて、後から読んでみました。
    ペリー氏は1994年当時の北朝鮮危機で最前線にいた方で、当時、軍事行動をとることを検討していた人。
    当時の羽田孜首相に「もし戦争になれば、在韓米軍への補給で日本の航空基地を使うことになる」と説明したと。
    今、トランプ大統領が対話を「時間の無駄だ」と言い、安倍首相も「いまは対話の時ではない」と発言してるのに対して同氏は、「日本の指導者は、外交の失敗がもたらす帰結を理解する必要があります。外交の不在や見境のない発言は、戦争に、非常に壊滅的な核戦争に突入する条件を熟成してしまいます。…核(戦争)になれば、その被害は(韓国にとって)朝鮮戦争の10倍に、(日本にとって)第2次世界大戦での犠牲者数に匹敵する大きさになります。我々は外交を真剣に検討すべきです。私は安倍首相に、トランプ大統領との議論で、こうしたことを促すことを期待しています」。
    かつて、軍事攻撃を本格的に検討してきた政治家が、現実的な立場に立って考えれば、外交(直接対話)による解決しかないという結論に至ったということでしょうか。
    また、同氏は「核兵器禁止条約が採択されてよかった」とも述べています。
    対話による解決を拒絶するアメリカ(トランプ政権)の言いなりになっている安倍自民党政権。
    その外交姿勢に、アメリカの元国防長官が警鐘を鳴らしています。

  • 安倍政権が狙う介護保険の給付外し~神戸では

    今日、母が入所している特別養護老人ホームへ面会に行ってきました。
    特に変わりはなく良かったです。
    職員の方々がとても親切で丁寧だと語っていました。
    「介護」なんて、10年くらい前の私だったら、あまりピンとこなかったのですが、今となってはとても切実。
    家族の介護、自分自身もやがて年を取る。
    誰しも無関係ではいられません。

    ところで、介護サービスが保険制度として(その前は措置制度だった)法制化されて20年(1997年に介護保険法が成立)になります。
    2014年には、「要支援1,2」の人の在宅サービスが保険給付から外されました。
    21日に、衆議院本会議で志位和夫委員長が、22日に参議院本会議で山下芳生副委員長が代表質問をし、暮らしと経済に対する安倍内閣の基本姿勢を厳しく告発しました。
    財界の意向に沿った社会保障制度の「改革」によって、「要介護1,2」の人の在宅サービスが保険給付から外されることになります。
    そうなれば、全国で約240万人の人に影響が出てくるそうです。
    神戸市の保健福祉局に問い合わせて、市内の要介護認定者数を調べてみました。
    10月29日現在で神戸市内に25520人の「要介護1,2」の人たちがおられます。
    そのうち、垂水区には3701人がおられます。
    安倍政権の思惑通りに事が進んでいけば、これだけの人たちが外されてしまいます。
    すでに保険給付から外されている「要支援1,2」の人たちは、垂水区では昨年の5124人(2016年11月30日現在)から、5229人(2017年10月31日現在)に。
    年々増えてきているのに…まさに「保険あって、介護なし」!
    2019年に消費税を10%に増税するとしていますが。

    高齢独り住まいの方への入居保証制度

    「連帯保証、家財整理 業者に仲介」「高齢独り住まい 公社が保証制度」…
    神戸市の外郭団体「神戸すまいまちづくり公社」が「こうべ賃貸住宅あんしん入居制度」の運用を開始した時、新聞紙上でも記事が掲載されました。
    家財の片づけや安否確認、葬儀の実施、連帯保証といったサービスがあります。
    後片付けのサービスは、よく利用されているそうです。
    しかし私も時々、「身寄りがないので、連帯保証人になってくれる人がいない」という方からの生活相談を受けることがあります。
    連帯保証について過去通算で164件の問い合わせがあったそうですが、このサービスを利用できた世帯は1件もでていません。
    利用者負担が契約時一括払いで18万円。
    生活に困窮している人にとって利用しにくいままにとどまっているのがとても残念です。

    こう、ありたい…

      しばらく、落ち着いて音楽を聴くことがなかったのですが。
      久しぶりに地域のゴスペルクワイヤーに参加して、私にとって、とてもいい曲に出合いました。
      Kirk Franklin(カーク・フランクリン)の「I smile」という曲。
      とても軽快なリズム!!

      「Oh Happy Day」
      「 My life is in your hands 」
      「Amazing Grace」
      「Above All 」などと比べて、
      ポップな感じ。

      それで、歌詞と翻訳を見てみると、
      It’s so hard to look up when you’ve be down.(落ち込んでいるときに顔を上げるのはたいへんだね)

      You look so much better when you smile.(笑っているときの方がずっと素敵さ)

      I smile,even though I hurt see I smile.(私は笑うよ、見てて、苦しくても私は笑う)
      …などというフレーズがありまして。

      まあ、普段の私自身ががどうだっか…でも、こうありたいと。
      この曲、覚えるのたいへん。
      で、また、ゴスペルって、各パートの音域が広いし、テナーのキーは高いな!
      でも、覚えて歌いたい曲の一つ!!

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