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対話をしていて思うこと

「あんたの顔と名前、駅でイヤというほど見たわ。なんや、うちの近所に住んどったんか!」「30年前、青山台の県営住宅でご両親と親しくお付き合いさせてもらいました。いまもお元気にしていますか?あなたの選挙、家族でずっと注目してきました」…個人的な励ましをいただく一方で、「自民も民主もだめ。お宅らにがんばってもらわんと…」「もう政治には失望したわ」などといった声も少なからず寄せられます。国民の願いを真摯に受けとめ、公約を裏切らないのが政治家の最低限のモラルではないでしょうか。日本共産党の値打ちや魅力を多くの人たちにまるごとお伝えしたいと思う、今日この頃です。

空気

最近、周囲からの「風圧」を感じる。4年前の同時期には全くなかった、とげとげしい何かを。当時と今とでは、政治や社会の情勢は違っている。今日の寒気に似た世間の冷たさと対峙し、孤独と不安に耐え苦しみながらの日々を過ごしている人がいっそう増えている。腹の立つことや叫びたいことが山ほどあっても、”いくら叫んでもどうせ届きっこない”もどかしさ、むなしさ、苛立ち…。共産党を支持してくれてきた人たちからも”無力感”が伝わってくることだってある。私はいま、現職ではない。しかし、この4年間に学んだことは豊富にある。その一つは、バッジがなくても、地域を代表する日本共産党の一政治家だということだ。「あんた、落ちとったんか!」「よく写真で見かけます」「先生、期待してるで!」~世間は私が現職かどうかということ以上に、実際に市民のために真面目に動いてくれるのかどうかが評価の基準になっている。当然だと思う。常に、”評価”がついて回る。”評価”には感情も伴ってくる。遠い世間と近い世間とでは尺度が違う。私と近いところの”目と耳”は、どこか斜に構えてる。とげとげしい視線と言葉。12月初旬辺りから空気と風向きが変わり始めた。何かはわかっている。しかしそれが何なのか、どこから来ているのかは、妻にも両親にも同僚にも言えない、誰にも絶対に言えない。”震源地”は私ではない。願望は願望。しっかり足元を見て、現実と向き合う勇気がほしい。私はまっすぐ前に向いて進むだけ…

独りで悩まず、気軽に声をかけてください

「母親の介護に疲れ果てています。私の自宅は老朽化し、たいへん住みにくい。バリアフリーの公営住宅に替わりたいのですが、いま、失業中で引っ越す目処も立ちません。何から手をつけたらいいのか、途方にくれていました。役所と違って、共産党は私の悩みを丸ごと聞いてくれ、うれしかったです」(50代男性)。「突然、仕事を解雇され、孤独で、不安でたまらない毎日を過ごしていました。生活保護は、若いから受けられないものと思い込んでいました。思い切って共産党に電話をし、福祉事務所をたずねてみたら、私でも受けられることがわかって、気持ちが楽になりました。幸い、新しい仕事が見つかり、いまは元気に暮らしています」(30代の男性)。…一人で悩まずに、なんでも気軽に相談にお越しください。何が解決の糸口になるかわかりません。

日本航空の不当な「整理解雇」に思う

日本航空は働く労働者に「整理解雇」をする通告を出しています。「しんぶん赤旗」は、それに立ち向かう労働者の戦いを連日報道しています。パイロットや客室乗務員を一方的に解雇して、次々に人員削減を図る企てですが、いくら民間企業だからといっても、会社の利潤追求のために、人をモノのように使い捨てにするやり方は、社会的に非難されてしかるべきです。空の安全に責任を持つ現場の労働者が減っていく─残された人たちがいっそう超過密スケジュールの労働を強いられるとするならば、もしものことが起こって取り返しのつかない事態になりかねません。私が高校3年生のときに日航ジャンボ機墜落事故が起こりました。2年以上前のことですが、御巣鷹山の惨状を世間は忘れていないと思います。私も当時、「グラフこんにちは」という雑誌でたいへん大きな衝撃を受けました。日本航空が人の命を預るという社会的責任を放棄することは絶対に許されないことです。また、目先の利益のために簡単に労働者を解雇する動きを社会は許してならないと思います。

私の敵

 日本漢字能力検定協会が募って選んだ「今年の漢字」は、「暑」だそうだ(今年の夏。そう言われてみればそうだった!)。7月から9月にかけての、あの凄まじい暑さは何処へやら…忘れ去ったかのようにめっきり寒くなる。いまはまるで正月か2月のようだ。私の朝の日課は、早配と駅頭での街頭宣伝。服を着替えて玄関を出、夜の明けぬ一日から始まる。セルが利かないほどにエンジンの冷え切ったバイクをキックするところから始まる。スロットルを回して走る、走る…顔面を突き差す寒気。吐く息は真っ白く浮き上がる。朝の寒さが大の苦手。しかし時間との勝負。サボればその瞬間は「幸せ」かもしれないが、なんの出会いも喜びも発見もない。ハンドマイクをもって駅前に立ち、通勤客に挨拶をすると思わぬタイミングで声をかけられることがある。一歩前に足を踏み出すことで、新しい体験に巡り会える。「こんどこそ勝って!」「福祉を良くしてください。いつも応援してます」私にとって、いっせい選は他でもない、自分との闘いだ。

「赤旗」をより多くの人に読んでほしい

私は週に4日、早配(早朝の新聞配達の略)をしています。垂水区は坂道が多く、歩いて配達というわけにはいきません。私もスクーターで配達をしています(まあ、どこの新聞社でもそうしていますが)。配達先の各ご家庭が、今日私が届ける新聞に目を通すんだと思うと、すごく大事な活動をしてるんだなと思えてきます。昨日、ひさしぶりにある知人に電話をかけてみたら、老人医療のことで質問を受け、返ってきた言葉に少しびっくりしました。「共産党も老人の保険料を値上げすることに賛成なの?」と。そんなわけがありません。事実を説明すると、「そうだったの。最近共産党がテレビにほとんど出てこないから、誤解してたわ…」普段、支持をしてくれている人であっても、政治に対する不信感と将来への不安感が国民全体に広がる中で、ウチの党に対してとんでもない誤解をすることもあるンだと、気づかされました。その方に「赤旗」日曜版を勧め、初めて定期購読をしていただくことになりました。日本共産党の政策や難しい社会情勢などを庶民の目線でわかりやすく、明快に報道するこの新聞をより多くの人に読んでもらうことがいかに大切なことか、政治家としての責任を感じています。 

新聞配達中の私。駅前での街頭宣伝を始める前、急いで残り数件を届けているところ。

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