北海道は人口減少、地域の疲弊、農林水産業の担い手不足が深刻になってきていると聞いています。JRが赤字の鉄道路線を次々に廃線する動きもあります。
そこで「総合指針」の具体的な内容を見てみると…
「鉄道は、道民の暮らしや産業経済を支える重要な公共交通機関」としながら、「広域周遊観光の促進や急増するインバウンドの拡大効果を道内全域に拡げていくという観点からも、重要な役割を担う」と…
つまり、鉄道網の位置付けがインバウンドへの対応に偏重しているのではないか?
昨日の記事に外国人観光客が多いことを書きました。
「中国、台湾、タイ…アジア諸国などからの来道が多い」と聞きました。
2011年度の57万人が、2016年度にはなんと、230万人に!!
しかも道は、「2020年度を目処に来道外国人観光客数を500万人を目標」(平成29年2月に設定)にしています!
10年間で8倍化させる!?
当局は、「そのくらいは行くでしょう」と。
鉄道は、航空機や都市間バスとともに「中核都市間を結ぶ本道の骨格となるネットワーク」「中核都市や地域中心都市と周辺市町村などを結ぶネットワーク」だとしています。
生活圏交通としての鉄道は都市部でしか位置付けないのでしょうか。
じゃあ、人口が減少している地区の「主なモード」は…乗り合いバス、タクシー、デマンド型交通だと!
高齢化が進んでいると思います。
そういう地域は置きざるにするのでしょうか。
都心への一極集中。
神戸市が同じ道を選ぶべきではない。
28日の夕方、郡山からバスで仙台空港へ。
そして新千歳空港に。
北海道入りしました。
視察先は北海道庁。
テーマは明日書くことにして…。
かの有名な赤レンガの庁舎!
現在は観光用に開放しており、だれでも入れます。
アイヌの工芸品が展示してありました。
行政視察はビジネスホテルで宿泊します。
普段、バタバタしていてなかなか手をつけられていない書籍なんかを、移動中やホテルで読むのも愉しみの一つ。
今回は国際法の先生からいただいた、ジェノサイドに関係する著書を読みました(p_-)
この日の夜、独りで札幌市内の小さなラーメン屋さんで夕食(^^ゞ
「ジンギスカン辛味噌ラーメン」。
まあ、とにかく外国人観光客の多いこと(@_@。!
中国の人?
中近東から来た人?
韓国語も聞こえてくる。
店員さんが英語で応対するのは当たり前って感じでした。
2日め・8月28日は福島再生可能エネルギー研究所(全国各地にある国立研究開発法人 産業技術総合研究所の一つ) を視察してきました。
郡山市にあります。
たくさんの太陽光パネルが!
各企業が研究用に置いています。
どこも大企業。
いまや、再生可能エネルギーは世界的な「成長産業」分野。
大企業は社会的に大きな存在なので、力を入れると進化は速いと思います。
原発に頼る必要など全くない!
また、この研究所は再生可能エネルギーを活かして水素を生産することに力を入れているようです。
アンモニアから水素を取り出す実験研究もしています。
水素を取り出すのは、いろんな方法が可能なのですね。
わざわざオーストラリアから褐炭を掘り出して、輸入してくる必要などないことが分かります。