全国身体障害者野球大会という全国大会が毎年神戸で開かれています。
メイン会場は、ほっともっとフィールド神戸。
今年で26回目になります。
主催は神戸市、神戸市社会福祉協議会と日本身体障害者野球連盟。
今朝、私は開会式に出席しました。
各県からの代表16チームがトーナメント制で試合をします。
選手の年齢はさまざま。
10代前半から80歳代の方まで。
男性も女性も選手として出場しています。
スポーツを通じて、身体に障害のある方が機能を回復し、体力の維持、増強を図ることが開催の目的だそうです。
日頃の練習の成果です。
ダブルプレーやヒットエンドランなどのプレーも。
熱く盛り上がっています。
動画でご覧になってください。
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5月1日はメーデー。
東遊園地に日本共産党から大門みきし参議院議員が来賓として出席。
動画をご覧ください。
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3日。朝は狩口台の矢元台公園へ。
写真はクレマチスの花。
地域のまつり「クレマチスまつり」に参加してきました。
高齢の方、こどもたちが地域の方が発案したゲームをいっしょに楽しそうに遊んでいました。
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午後からは、憲法集会会場へ。
「戦争させない、9条壊すな! 5・3兵庫県憲法集会」です。
主催者発表によると、なんと9000人!
さすがに会場は熱気に包まれていましたね。
ゲストには講談師の神田香織さん、フォークシンガーの高石ともやさん。
若い弁護士さんや被爆体験をされた方、障がい者の方などが舞台から思いを訴える。
協力政党は、6つの政党(日本共産党の他に、社民。新社会・緑の党・民進・立憲)。
兵庫県選出の国会議員からの訴えもありました。
しかしそれにしても、今、わが党の国会議員が兵庫にいないのがなんとも悔しい…。
かまづか聡淡路市議と会場でバッタリ。
地元・垂水からも参加。
「平和を守れ!」
「憲法9条を壊すな!」
「戦争法は絶対廃止!」
「原発再稼働反対!」
「安倍政治を許さない!」
…
明舞9条の会のみなさんといっしょに三宮界隈を歩いてデモ行進…
今日、文教こども委員会が緊急で開催されました。
協議事項は、「垂水区中学生自死事案にかかるメモ等の存在について」。
新聞、テレビ等でも大きく報道されました。
数日後には、本日の委員会の動画を視聴することができます。
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神戸市のホームページを開き、「市政情報」→「神戸市会」→「インターネット中継」→「委員会」→「録画中継」→「文教こども」→「平成30年4月27日」を順にクリックしてください。
教育委員会とこども家庭局に対する質疑です。
わが会派からは、味口としゆき議員(灘区)と山本じゅんじ議員(須磨区)が質疑しました。
今日、西舞子の住民のみなさん(西舞子地域住民の安全、安心を守る会」)といっしょに、交通問題で要望してきました。
まず、山陽バス株式会社へ。
最近、開通した山陽バス・6系統(西舞子から垂水駅までつながるバス路線)。
便利になりましたが、ダイヤは1時間に1本。
増便と、終点地を現在の垂水駅西口側から区役所に近い垂水駅東口側に延長することを求めました。
高齢者や障がい者にとっては切実です。
このバス路線は、需要が高く、こみ合います。
「歳を取ると、区役所に行く用事が増えます」
「乳母車で子どもと移動するお母さんが行きも帰りもバスの中で立ったままというのは、とても気の毒です」
また、なんらかの障がいを持っていて、どうしても座らなければ利用できない場合もあります。
同席していて、西舞子のような、どちらかと言えば平地の地域でもバス路線の充実が強く求められていることがよく解りました。
さらに、「西舞子の施設に行くことが多いので、ぜひ、6系統の増便をお願いします」と私のところにも直接、要望が届いています。
垂水駅西口のバスターミナルから区役所までは、商店街を経由しなければならず、私でも歩くと10分ほどかかります。
山陽バスの長谷川真一専務取締役は、「難しいご要望だが、ダイヤについてはなんらかの工夫は考えられる」旨お答えになりました。
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その後、垂水警察へ。
写真は西舞子駅前の道路。
朝霧駅方面から舞子駅方面までの東西の道路です。
ここを毎朝の通学時に、こどもたちが歩道を横断しますが、車はけっこう、スピードを出してます。
危ないので、地域のみなさんが、毎朝交通安全確保のために見守っています。
信号機が必要ではないかと要望しました。
いろいろ、設置の基準があるようで、そのハードルは高い。
歩行者やドライバーの注意を喚起するための対策はそれ以外にもいろいろある。
担当者からは、「地域から上がってきている要望はしっかりと検討していきたい」と。
写真では分かりにくいですが、白い横断歩道がずいぶん色落ちしてきています。
それは、警察も認めています。
塗りなおしを要望しました。
ベルデ名谷という市営住宅は丘の上にあります。
近くのバス停(「神和台口」)から市営住宅まで、写真のような坂道を歩かなければなりません。
坂道の途中で何度も休憩する人も!
手荷物をリュックに背負って歩く人が結構おられるようです。
名谷町にありますが、垂水駅方面まで買い物や通院に移動したくてもバスの本数が少ない。
今日、住民の方たちといっしょに山陽バス株式会社へ申し入れに行ってきました。
同社の専務取締役と企画部課長に応対していただきました。
「ご要望は以前からも伺っていますが、路線を新設したり、既存のバス路線の途中で立ち寄るのは、需要と採算面から考えて厳しいかなと考えています」。
しかし、民生委員の方のお話によると、敬老パスを持っていてもバス停までの道中に負担を感じて使わない人もいるそうです。
もちろん、民間バス会社だけに求めるわけにもいきません。
神戸市の責任も大いにあります。
「垂水駅行きまでのバスの需要については、改めて検討してみます」。
地元住民の方のご意見はとても力強い。