(要望書を手渡す、森本真市会議員団長。久元市長は公務で不在のため、市長室が応対しました)
共産党市会議員団で、市長あてに申し入れをしてきました。
「7月豪雨災害に対する緊急要望」です。
要望事項は71項目。
今回の豪雨を通じて、個人的に感じたのは、土砂災害で被害が発生しても、原因の場所が私有であるために国や自治体が対応できないケースが多いこと。
小売店の多くは店を休業するしかなく、営業に大きな打撃になっていることです。
「この夏に予定している花の入荷が難しくなるのではないかと不安です」(花屋さん)
「野菜が用品として出せないので、すべて処分しました」(八百屋さん)
二次的な被害も深刻になるのではないかと。
自然災害の発生には、だれの責任でもありません。
期せずして生じてしまった被害に対し、手厚い公的支援を行っていかないと、まちが停滞してしまいかねません。
垂水区で、当時中学3年生の女子生徒が自殺したときに、学校側が他の生徒から聞き取ったメモが隠ぺいされていた問題。
事の真相を明らかにするために、日本共産党議員団は粘り強く議会で追及しています。
この度、「神戸市会報告」を発行しました。
ここをクリックしてください。
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いじめメモ隠ぺい問題ビラ
今朝、ある陸上競技の大会に来賓として出席してきました。
神戸市障害者スポーツ大会です。
会場はユニバー記念競技場。
今回で57回目だそうです。
私の知人で視覚障がい者の方も副責任者の一人。
「身体に障害のある方々がスポーツを通じて機能の回復と体力の維持増強を図る」ことが、開催の目的です。
特別支援学校などに通学するこどもたち
高齢の方
様々な障がいのハンディキャップを乗り越えて、競技に参加しています。
素晴らしい競技場は晴天日和にも恵まれました☼
会場で声を掛けられました。
なんと、私が垂水東中学時代の担任・M先生!!Σ(・ω・ノ)ノ!
体育の先生でした。
今大会のスポーツリーダーとして、役員に就いておられました。
30数年前とは全然お変わりない(^O^)/
立ち話程度の短い時間でしたが、お話しできてとても嬉しかったです(#^.^#)
全国身体障害者野球大会という全国大会が毎年神戸で開かれています。
メイン会場は、ほっともっとフィールド神戸。
今年で26回目になります。
主催は神戸市、神戸市社会福祉協議会と日本身体障害者野球連盟。
今朝、私は開会式に出席しました。
各県からの代表16チームがトーナメント制で試合をします。
選手の年齢はさまざま。
10代前半から80歳代の方まで。
男性も女性も選手として出場しています。
スポーツを通じて、身体に障害のある方が機能を回復し、体力の維持、増強を図ることが開催の目的だそうです。
日頃の練習の成果です。
ダブルプレーやヒットエンドランなどのプレーも。
熱く盛り上がっています。
動画でご覧になってください。
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今日、文教こども委員会が緊急で開催されました。
協議事項は、「垂水区中学生自死事案にかかるメモ等の存在について」。
新聞、テレビ等でも大きく報道されました。
数日後には、本日の委員会の動画を視聴することができます。
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神戸市のホームページを開き、「市政情報」→「神戸市会」→「インターネット中継」→「委員会」→「録画中継」→「文教こども」→「平成30年4月27日」を順にクリックしてください。
教育委員会とこども家庭局に対する質疑です。
わが会派からは、味口としゆき議員(灘区)と山本じゅんじ議員(須磨区)が質疑しました。
2・3月の議会報告をまとめてビラにしました。「神戸市会報告(垂水区西部版」です。
青い字の部分をクリックしていただくと、ご覧になることが出来ます。
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これまでも、定例市会が終わるとすぐに、発行してきました。
一人でも多くの方へ、日本共産党市会議員団の活動と神戸市政についてお伝えするために、なるべく簡潔に整理したものです。
これからも、地道に一生懸命頑張ります。