今日8月2日は私の誕生日で、満46歳になりました。
「おめでとう」のメールなどがあちこちから寄せられ、”そういや、今日は自分の誕生日だったな”と、やっと気づかされたしだいです(*^^*)
自分が何歳になったのかはあまり重要なことではありませんが、40数年間、なに一つ大きな病気をせずに生きてきたことを幸運に感じています。
昨日の夜突然、母から身体が自由に動かなくなったとの電話が入り、介護の必要性が現実味を帯びてくるようになりました。
これまでの時間の遣い方を再検討させられる。
政策立案、生活相談、演説、議会質問…再学習!
46回目の誕生日は、私にとって人生の一つの転機となりそうです。
垂水区と西区の境目を東西に走る写真の道路(県道長坂垂水線)。
小束台から神陵台・長坂方面へ直通できる道路です。
しかし、写真のように、道路の東側は、全く舗装されいないがたがたの道です。
大きな段差もあり、バイクや自転車ではこけそうになります。
高校生が自転車で通学、自動車通勤にも利用されているようで…。
所管の建設事務所(西区)に問い合わせました。
以前から苦情が多く出されているそうですが、全く手を打っていません。
せいぜい、周辺の掃除程度。
なぜかと理由を尋ねると、民間宅地開発が途上のためだとか…。
対策を協議するよう求めました。
このまま放っておいていはずがない!
今日は阪神水道企業団の施設見学の日でした(大道取水場→猪名川浄水場→甲東ポンプ場→甲山調整池)。
神戸市役所から約30キロメートル離れたところにある大道取水場(大阪市東淀川区)。
淀川から取水した原水を、ポンプによる圧送によって猪名川浄水場まで送水します。
猪名川浄水場(尼崎市)ではきれいな水になる工程を見学しました。
同敷地内の水質試験場で50項目の水質基準に基づく検査がおこなわれています。
琵琶湖・淀川から各家庭にいたる工程にさまざまな分野の職員がたずさわり、高度な技術によって、安全でおいしい水を安定供給。
水道水はまさに労働の結晶だなと思いました。
「放射線物質検査室」にあるゲルマニウム測定器です。重さ1.4トンで、2300万円かかったそうです。
平成24年度から毎月1回、水道水や原水の放射性セシウム・放射性要素の調査をおこなっていますが、「不検出」で問題はありません。
職員の方は、「ここで4市240万市民の水の安全を守っているんです」と語っておられました。
原発再稼動なんて論外です。
参議院選挙は比例区で5議席を獲得し、目標を達成。
この目標を達成したこと自体、嬉しいことだと思います(^^)
さらに東京・大阪・京都選挙区で激戦を勝ち抜き改選3議席の2倍を上回る8議席を獲得しました。
これで参議院において日本共産党は11議席の議員団になりました。
本当に多くの方から「今度は絶対に勝ってよ!」などと期待の声をかけていただきました。
責任重大です。
今回の勝利を”躍進の第1歩”として、今後さらなる前進を勝ち取り、くらしと平和を守る政治や社会を実現していきたいと思います。
自民党・公明党政権が、衆・参で安定多数を得て、いわゆる「ねじれ」が解消されたと、よく報道されますが、消費税増税や原発再稼動、TPP交渉参加、憲法改悪などに突き進もうとしており、国民との間の矛盾は、一層激化していくことでしょう。
私見ですが、できるだけ早い時期に解散総選挙を実現したいものです。
いずれにしても、国会において発言力が増した分、公約実現のために、要求実現運動でも、これまでに以上に前進させていきたいと思っています。
選挙期間も今日で終了し、明日は投票日。
垂水区では参院選・知事選と併せて県会補欠選挙があり、大変にぎやかでした。
「もちろん共産党に入れてきたで!まかせとき!」
「入れましたよ。どうぞご安心を」
「今度は、全員通ってもらわんと困る!」
「金田さんでしやね。お電話ありがとう。協力させていただきます」
「知り合いにも広げています」
電話を使っての対話で、支持を約束して下さった方々から、さまざまな励ましの言葉をいただきました(^^)
「自民党の暴走に不安です」
「高齢者にとって医療費の負担はきつい。保険料がさらに上がると困ります」
「母親の目線でがんばってほしい」などと、さまざまな願いが寄せられました。
山下よしき参議院比例候補が今井まさこ県議候補の応援もかねて訴えました(10時からだったのですが、「場所取り合戦」が激化し、仲間が早朝4時に陣取って待機。間一髪で共産党がこの場所を確保できました。大変助かりました)。
今井候補は、国政の争点と県議としての公約を縦横に語って、一日数十箇所の街頭演説をこなしてきました。
演説の途中、声を枯らしながら、「私は、平和への思いは誰にも負けません。」─。
今井さんは、これまで核兵器廃絶の運動の先頭に立ち、3年前に国連へ垂水区の代表として、署名を提出してきた経験を持っておられるだけに、その短い言葉には、力強さが感じられました。
選挙は最後の最後までがんばることが鉄則。
今回、宣伝戦については、合格ではなかったのかと…。
「なるほどね。共産党さんの意見はわかりました。う~ん、考えときます」
「県会補選?そんなん来とったっけ?」…。
ただ悔いを残さないようにしたいものです。
「兵庫県知事は田中耕太郎をよろしくお願いしま~す」。
昨日、西日が照りつけるなか、憲法県政垂水区の会は、舞子駅で”オレンジメガホン宣伝”を実施しました。
「もう、入れてきたで!」
「憲法を守ることに共感します。がんばってください」などと、バス停へ急ぐ通勤客から幾人も声がかかりました。
法定ビラを受け取りに来る若い人もいました。