地域の行事に参加して


    30日に連合婦人会主催の「新春のつどい」でのフィナーレの写真です。
    みんなで踊りました。
    盛大で華やかでとても楽しかったです。

    31日は、地元の多聞南小学校で行われた総合防災訓練。
    本多聞中学校の吹奏楽部と消防音楽隊とのセッションで軽快なリズムでの演奏を披露。
    これも良かったです。
    参加したところどころでよく声を掛けていただきました。
    地道に一生懸命、地域の活動に取り組まれている皆さんに敬意の念をいだきます。

三田市へ視察


    文教こども委員会の実地視察で三田市フラワータウン内にある多世代交流館ふらっとを訪ねました。
    同市の合計特殊出生率は、全国・全県平均を下回っています。
    市民意識調査(2005~2009年度実施)で「こどもが安全に遊べる場所が少ない。自分の自由になる時間がない」という市民からの回答を反映してつくられたようです。
    もともと商業施設用の建物の2階スペースを市が高額で買い取ったよう。
    ◇            ◇            ◇

    「シニア・ユースひろば」。
    碁で盛り上がっていました。
    ◇            ◇            ◇

    「子育て交流ひろば」。
    訪れたのは、午後2時~4時の時間帯です。
    親子で愉しく。
    午前中は幼稚園に通っているのかな?
    保育士やボランティアの方々が世話をされています。
    ◇            ◇            ◇

    市内の幼稚園や保育施設の情報窓口になっています。
    ただ、公立保育所は市内に1ヶ所しかないとお聞きしました。

関東方面へ視察②


初日に東海道新幹線から撮りました。
本当に冷え込んだ2日間でした。
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雪は彦根あたりから名古屋へ向かう途中…でも、富士山はとても綺麗でした。
練馬区役所に到着したのは夕方。
西の空にのぞむ富士山は夕焼けが掛かって、鮮やかな「赤富士」でした。撮影できなかったのは残念ですが。

関東方面へ視察

◇1月25日
松本・大瓦・林議員、事務局員の方と5人で練馬区役所へ。
「ゲリラ豪雨」が増えています。
水害時などの水防体制の充実と強化策について学んできました。

区の危機管理室と土木部の担当者からヒアリングを受けました。
水位観測カメラと土嚢ステーションが河川に既設されておろ、区役所からリアルタイムで様子を観ることができる仕組みになっています。

浸水ハザードマップには、水害時の避難所の一覧表が記載。
地区区民館や敬老館、地域集会所などを「小規模水害時」の避難所として指定います。
小中学校は「大規模水害時」に避難所として活用します。

◇1月26日
2日目は横浜市役所へ。
午前中、共産党の市議団控室を訪ねました。

同市では、中小企業振興基本条例を2010(平成22)年に制定しています。
かねてから制定を強く要望してきた同市議団。
「市長は、毎年、市会に中小企業の振興に関する施策の実施状況を報告しなければならない。(第8条)」という条文が記載されており、これが行政に一定の実行力をつけていることがわかりました。
午後は、港湾局から客船の寄港促進の取り組みについてお聞きしました。

ひのえさるは”変革の年”~垂水区新春のつどい

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2016年「新春のつどい」。

昨日、レバンテ大ホールで。

初めての方、久しぶりに参加した方も参加していただき、とても良い雰囲気に包まれた文化行事となりました。

歌とピアノの演奏は、NHK大阪文化センター「イタリアを歌おう」講師の2名のアーティストが、「大江戸捜査網主題歌」「冬の夜」「愛の夢(リスト)」「蝶々夫人(プッチーニ)」の4曲を披露。

とても好評でした。
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金田峰生さんからは、国会議員団兵庫事務所長としての活動報告と今後の決意表明。

共産党は、”しあわせを共(とも)に産(う)み出す党”だからこそ、文化・芸術を大事にします。

今年は丙申(ひのえさる)。

「形がはっきりする」「地が固まる」年とも云われているようで…。つまり、これまでの頑張りが形になって評価される、いろんな意味で「変革の年」とされ、何かしらの時代が動くとされていると!

縁起がいいので私は最後に歌を作って披露しました…

”ひのえさる みんなの願いにこころよせ 金田とともに国をかえよう!”

復興住宅の方たちと語り合う


「見守り限界、担い手不足」。
「神戸新聞」の13日付けに記事が大きく掲載されました。
誰にも看取られることなく、孤立を深めながら、独り亡くなっていく人━高齢者、障がい者…。
復興住宅・ベルデ名谷などで世話役活動をされるFさんからお聞きしました。
「新聞にも書かれていましたが、見守り支援活動の担い手がかなり高齢化してきています。若い方に引き継ぎたい。まずは、若い方たちと知り合うことから始め、団地のまつりもその一つの試みでした」。
見守り支援は担当する人と一ヶ月に数回、会って声かけなどの接触をするので、時間も要します。
とても大事な活動です。