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戦争で亡くなられたお兄さんのこと、外国船の資料を丹念に調査してきたお話を伺ってきました。
完成した「外国籍拿捕船要覧」を私も戴きました。
本当によくできた調査資料です。
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健康状態は必ずしも良いというわけではありませんが、新聞に掲載された宮田さんのお顔は、気が明るく元気で、とても気持ち良い表情です\(^^)/
すぐ近くにある小束山小学校にも学童保育コーナーがあり、連携しています。
どちらもほぼ満杯状態だそうです。
それでもまだ小学校3年生までしか受け入れることができないようでした。
6年生までの受け入れが求められながらも。
「利用者のみなさんの要求にこたえた運営をもっとやっていきたいのですが…」と館長。
マンパワーが不足しているとお聞きしました。
演説会や、党主催の行事、街頭演説はもとより、地域の行事などで話す機会がしばしばあります。
この仕事をしていると、様々な意見を受けるのは当然のこと。
時には厳しい感想を耳にすることもあります。
しかし最近、意外なところで褒めていただくことがありました。
特に原稿を準備したわけでもなく、アドリブだったのですが…。
共産党の政策を一字一句正確に語ったわけではありません。
また、聞いてくださる人たちが必ずしも共産党びいきであるというわけではありません。
共産党が嫌いな方、興味がない方、議員の話なんかよりも他のプログラムを愉しみに参加された方…。
つい最近あるところで、「…垂水区はとても広いです。そこには様々な地域要求があります。日頃取り組んでおられる皆様の活動ぶりを読ませて頂いて、はっと気付かされること、勉強させられることがあります。市民のみなさんの願いに寄り添って地道に一生懸命に頑張ることが市会議員としての原点だと思います」と、ご挨拶させていただきました。
どこで話をするにしても、ある意味、私など弁士は”AWAY”の立場でしょう。
つくり言葉や着飾った言葉ではない。またいくら格調高い正論であっても、新聞の切り抜きのようなのでもない、なんか自分の体からこみあげてくるものを伝えたいと思っています。