写真は、先日私のブログに掲載しました親戚のりゅうちゃん。
まだ1才と5ヶ月です。
場所は舞子公園。
遊びにいきました(?うーん、ほんとは…微妙…)
まだ、会話はできませんが、「おつむてんてん」「どうぞ」くらいは言えてるな(*´∀`)
つい1年前に産まれたばかりの子が、よちよちと歩けるようになるのを見るにつけ、こどもの成長って早いな!と、感動してしまいます(* ̄∇ ̄)ノ
お母さんは、非正規で四六時中働くがんばり屋さん。
でも、保育園を申し込んでもぜんぜん、当たらず、駅前の小規模保育園にお世話になったとか。
また、1年たてば、もっとお兄ちゃんになっているんだろう\(^_^)/
人間の成長って素晴らしい。
厚生労働省が4月実施の子ども・子育て支援新制度を機に、「待機児」の定義を大改悪しようとしていることを「しんぶん赤旗」が今日、一面トップで報じた。
たとえば、親が求職中の場合、「調査日時点で求職活動を休止していれば待機児童に含めない」のだと。
この記事を読んで、私は以前、生活相談を受けたことのある女性を思い出した。
彼女はワケがあって、乳児を一人でそだてなければならず、福祉の世話を受けるよりも働きながら子育てをしようと頑張っていた。
先立つものはお金。
しかし、就活では勤務時間のことも制約を受ける。
しかし、保育所を申し込んだら「就職が決まってから申し込んでくれませんか」と言われる。
経済的に自立し、子育てをしたいと思ってもできないことをとても悔しがっていた。
この度の厚労省の定義が通ってしまえば、見せかけだけの「待機児童ゼロ」の陰で、子育て・保育に苦悩する働き盛りの人達にいっそう辛い思いをさせることになる。
また、育児休業中の場合も「待機児」の定義からの除外できるとする考えのようだ。
「待機児を解消する」とは、保育所へ希望者は全入出来るようにすることだろう。
解消する気が政府には毛頭ないことが明らかになっている。
昨日は、”健康に気を付けよう!”と書きましたけれど、人間、いつまでも病気も怪我もなしではいられない。
よく、言われることのひとつが、介護保険料が高いこと。
びっくりするほど保険料が上がり、天引きによって、決して多くはない年金がさらに目減りをして、高齢者の生活を圧迫し続けていることです。
Twitterにもこんな書き込みがありました。
「今、圧迫骨折で不自由な生活を送っています。しかし、これくらいで介護保険を使うのも…と躊躇してしまいます」。
保険料を払って、介護なしかー。
まだ元気な私の義母も言いました。
「いずれは私も介護保険のお世話を受けるかも知れないと思うから、保険料を生活費を切り詰めて払っているけどねえ…」。
また上がるのではないかと、不安を抱く方々にたくさんであってきたと思います。
保険料の負担軽減を実現していきたい。