ブログ

ものすごい熱気!大丸前演説会


午後5時から元町大丸前でおこなわれた街頭演説会はすごい熱気でした。
発表では5000人の人が集まったとか!
大丸前で!!
これって、10数年前に共産党が大躍進したとき以来の集まりではないのかな…
「あと1週間あります。1人区32の全部で自民党を打ち負かして野党勝利を勝ち取るために頑張りぬく決意です」。
志位さんの訴えに若い歩行者が手を振る姿、
「志位さん頑張れー」~どこからともなく熱い声援が!
「金田さんは、今激しく追い上げています!!」と志位さん。
◇       ◇        ◇
「共産党の躍進をなんとしても勝ち取る決意です!!」
「大激戦の兵庫選挙区。金田峰生さん。素晴らしい候補者ですよ!国会に出ましたら総理大臣相手に堂々とやってもらおうじゃありませんか!いま、激しく追い上げております!!」
「大門みきしさん。今すぐ財務大臣を務めることが出来ます!私が言いますから間違いありません。」と志位さん。
金田峰生兵庫選挙区候補と大門みきし比例候補からの訴えです。

野党は共闘!!

野党共闘で熱い戦いが繰り広げられています。たいへん感動した応援演説です。
〇小川淳也衆議院議員(民進党)からの香川選挙区・たなべ健一統一候補への応援演説

◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇
〇松崎哲久元衆議院議員(生活の党)からの埼玉選挙区・伊藤岳候補への応援演説

垂水駅前商店街をみんなで練り歩く


垂水駅前の商店街界隈を「モモタロー」宣伝しました。
「比例は日本共産党!選挙区は金田峰生!」
「安倍内閣は許さないぞ!」
「戦争法廃止!!」
「憲法9条を守れ!」
「TPP反対!」
「消費税増税は、きっぱり中止!」
「保育園を増設して待機児解消!」…

公職選挙法によって、選挙中は拡声器の使用を制限されている中、みんなでメガホンやプラカードを持ち寄って唱和。
買い物に訪れている通りすがりの人たちから激励の声を掛けていただきました。

一般質問で、原発について市長に問う

  • 今日の関西電力の株主総会に先立ち、昨日の一般質問で私は久元市長に対し原発について質疑しました。
    先日、原子力規制委員会が高浜原発1・2号機(1974年運転開始)の運転期間の20年延長を認めました。
    国の判断は不当なことですが。
    ─「新聞各紙の世論調査結果では、どこでも5~6割が『原発は再稼働するべきではない』となっています。この結果を踏まえて、市長は株主総会で発言するべきではないですか?」
    ─「世論調査を住民投票や国民投票に反映するなら、『再稼働反対』の方が多くなるであろうが、イギリスのEU離脱の判断がそうであるように、適切な判断になるとは言えない」
    ─「規制委員会が高浜原発1・2号機の再稼働を認めたことで、60年間の稼働を認めたことになる。とても危険だという認識はないのか?」
    ─「原発は専門的見地が必要だ。専門家が判断するべきこと」
    いつもながら、電気料金引き下げの主張をしても、原発の再稼働は事実上容認、さらに民意よりも安倍政権と企業側の立場に立つ市長の姿勢が露わな驚くべき答弁でした。

  • 元町大丸前で小池あきら書記局長が訴える


      今日は、久しぶりの晴天日和。
      午後2時半からの元町大丸前で、小池晃(あきら)書記局長を迎えての街頭演説会は、黒山の人だかりでした!
      どうしても、比例区での大躍進と金田候補の逆転勝利を勝ち取らなくてはいけません。「『保育園が増えた!日本大好き!!』と言える国をつくろうではありませんか!」「長時間労働、サービス残業という言葉が死語になるような国にしましょう!」
      「『原発のない日本に』の願いを日本共産党に、金田峰生さんによろしくお願いします!!」…

    垂水で演説会


    垂水レバンテホールで午後6時半から演説会がおこなわれました。
    堀内照文衆議院議員、ふじたに香恵子兵庫3区国政対策委員長、地元弁士がお話し、私からも、今回の選挙の特徴と対決構図について、今回の参院選にかける思いを語らせていただきました。
    先日、マスコミがいっせいに選挙予想を発表しましたが、ぶれずに頑張ることが大切!知人や友人、あらゆるつながりを生かして、野党共闘の完全勝利と日本共産党の大躍進で、自民・公明・おおさか維新などの改憲勢力を少数に追い込むために頑張りを強めることが大切です!
    金田峰生さんの個人演説会でしたが、激しい選挙情勢の最中、残念ながら、垂水に来れなくなりました。
    ◇     ◇     ◇
    金田候補は、日本共産党神戸西地区委員会の勤務員時代に、西区で「戦争体験を聴く会」という若い世代でつくる反戦平和の運動をしてこられた方でもあります。
    また、医療現場にかかわって運動をしてきた”医療と福祉の専門家”です。