急に寒くなってきた…
一番厳しい季節を迎える。
むしろ、これまでの生暖かい日々の方が異様だったが。
さあ、後2ヶ月。
寒さと、自分との戦いだ!
イヤなことが起こった。
仲間の突然の病に、いたたまれなくなり、大事な会議を中座してご自宅に駆け寄った。
後日の精密検査で詳しく調べてみないとわからないみたいで…
「これから忙しくなるね」とよく言われる。
しかし、忙しいのは当たり前のこと。
今日だって3件の生活相談を受け付けた。
それは、1期目のときとは全然違う。
ただ、時間がない。
にもかかわらず、昨日はどしゃ降りの雨に悩まされ、足を止められた(;_;)
イヤなことは続くものだ…
でも椅子は後1つしか残っていない。
いくら期待と評価が高くなっても、このままじゃ亥年の二の舞になりかねない。
一方に偏ってしまう。
あせるな、
あわてるな、
他人の「挑発」や、無責任な言動にいちいち腹を立てるな!
いくら足を引っ張られても、いくら大きく遅れていても、結局は結果往来。
内からも外からも色んな笑い方をする人が出てくる。
しかし、これも人生の一時期のできごと…敗けてたまるか。
駅立ちを毎日続けています。
嬉しいことの一つは、だんだんと知り合いになれる人ができてくること。
朝・夕の同じような時間帯に出会うので、親しく話が出来るようになるのです。
昨年末、私が配るビラを受け取って、事務所に電話をかけてこられたNさん。
生活相談が解決し、健康も回復しかけてきたのか、再び、仕事を再開しようと考えていると、夕方の宣伝中に私に近況を語ってくれました。
独り暮らしの彼女の少し明るくなった表情を見て嬉しさが込み上げてきました。
派遣会社から運転手として、独立行政法人が運営する業務に関わっているAさんは、有給休暇を取ろうとしても、認めてもらえません。
しかも、今年に入ってから、契約書も交わしていないのに、唐突にも月給制から日給制に切り替えられる。
たまりかねて、私のところへ訪ねてきました。
早速専門家を紹介していっしょに相談。明らかに派遣先企業の行っていることはブラック…。
少なくない同僚が泣き寝入りをしているようです。
派遣社員であっても直接雇用であっても同じ現場で働き、ひどい待遇を受けているならば、労働者としてともに団結し基本権を行使できます。
独りで悩んで、 泣いていっている人達が全国に無数にいるのならば、政治は不当な労働行為を法で規制しなければなりません。
日本共産党はブラック企業規制法案を提出して戦い、国を動かしてきていますが、総選挙での躍進で人間らしく働けるルールづくりが急がれます。