定例市会スタート

明日から79日間の会期で平成26(2014)年度第2回定例市会が始まります。

主な議案では、来年4月から国の法律によって、「子ども・子育て新制度」が実施されることに対応して全国の地方議会で条例案が審議されます。

明日、わが会派からは松本則子議員団長が、神戸市提出の条例案に対して質疑をします(「就学前の子どもへの教育、保育等の総合的支援の在り方について」)。

私は明後日の総務財政委員会や今月末の決算特別委員会で行財政局に対して質疑をする予定です。

市民の福祉・暮らしを守り、市民の願い実現のために役立つ実りある議論を展開したいと張り切っています。

敬老の日~安心して外出できるまちづくりを

写真は、明舞団地敷地内の道なんですが、一見、何の変哲のない道路に見えます。

しかし、坂道になっており、足の不自由な方にとっては、とても歩行しにくいのでと、冨士谷香恵子さん(垂水区県政対策委員長)のところへ地元自治会の方から改善の要望が来ました(リンクを貼っていますので、冨士谷さんのブログも併せてご覧ください)。

私も含めていっしょにURなどへ要望していく予定です。

今朝、星陵台地区の老人会が主催する敬老のつどいにお邪魔しました。

地域に住む誰もが一歩外に出て、一日一回は外の空気を吸うことが長生きの秘訣だとあらためて感じました。

地域見守り支援では、復興基金事業の見守り推移員(SCS)制度が、今年度をもって終了してしまいます(基金の取り崩しで残額がなくなってしまうので)。

しかし、地域の見守り支援体制は、これからますます重要になっていると思います。

夕方、東舞子町に独りでお住まいの方からの相談をお受けしました。

化学物質過敏症(Chemical Sensitivity)とよばれる病と日々向きあって生活しておられる方からのご相談でした。

呼吸困難やめまい、不眠、腹痛などに苦しみ、外出も困難な状態です。

80歳を過ぎても一般の施設には入所できないので、「空気がよく、電流の少ない施設」が必要です。

神戸市に要望していきたいと思っています。

今日は敬老の日。

高齢者の皆さんの思いは様々だと思います。

福祉・くらしを良くして安心して外出できるまちづくりが大切です。

星が丘で生活相談会

先日、星が丘で支援していただいている方の自宅をお借りして、「生活相談会」を開きました。

4人の方に来ていただきました。

あるお母さんは、3人のお子さんがてんかんを併発する精神障害を患い、毎日心配でならない中、母子の家計をやりくりしています。

一人のお子さんについて申請中ですが、「娘は二十歳です。障害の等級の違いによって、障害福祉年金の支給額に差があるので、どう判定されるのかとても不安です」。

またある男性は、最近就職した事業所が健康保険に加入していないので、自分で国民健康保険に加入しなければならないことを知って、区役所に相談に行くと、保険料があまりにも高すぎて、びっくり。「実収入が少ないのでどうすればいいのですか」などと相談を受けしました。

すぐに解決できる案件ではなく、市にも国にも要望しなければいけません。

社会保障費の削減は、働き盛りの世代にもしわ寄せが来ているのです。

舞多聞小学校新設に続いて、中学校も新設を!

舞多聞東・西、小束台、小束山手といった垂水北部の地域に新築の住居が次々と建てられています。

舞多聞小学校(仮称)が2016(平成28)年4月開校予定です。

総事業費は約37億円。

舞多聞西5丁目にできる新しい小学校です。

広大な地域なので、できて当たり前ですが、新築の理由は、「現在の校区である本多聞小学校の児童数が急激かつ長期的に増加することが見込まれている」ためとしてます。

商業施設が次々と乱立し、交通事故の心配も抱える地域です。

将来の児童数を見込んで小学校をつくるという発想ですが、何よりもこどもの最善の利益を第一に考えて、必要な地域に学校を設置するべきです。

そして児童数の増加は、中学校生徒数の増加に結びつきます。

私は小束台の住民の方々から、「中学校が遠すぎるので、進級したときがとても心配です」と言われたことがありました。

いま神戸市に中学校新設を要望しているところです。

外郭団体の委員会で質疑~バリアフリー住宅改修補助事業について

今日は、「外郭団体に関する特別委員会」の日。

住宅都市局関係の団体が対象でした。

神戸市すまいまちづくり公社に対する質疑時間に、私は5月からスタートした「神戸市バリアフリー住宅改修補助事業」について質しました。

現在の申し込み状況は40件ほどだそうで、7月時点で20数件でしたから、順調に増えている感じがします。

持ち家の方からの申し込みが90%を占めているようです。

ただ、この制度は要支援・要介護認定を受けていない高齢単身あるいは高齢夫婦世帯までで、予定件数は450件。

私は他都市で実施が広がっている住宅リフォーム助成制度にならい、他の世代にも対象を広げるべきではないかと主張しました。

当局からの答弁は、「県内16市町で実施され、経済効果が出ていると聞いているが、政令市では実施されていないし、神戸市の制度はあくまでも安全・安心を主眼においている」と。

安全・安心な住宅リフォームは他の階層においても高い要求であり、経済効果が出ていることを認めているのならば、世帯数も人口も圧倒的に多い神戸市で対象を広げていけば、経済活性化と中小業者の仕事作りに力強く作用するはずです。

嬉しい話

今朝は、先日の行政視察中に携帯電話で受け付けた、親子からご家族の介護の悩みに応える支援のため、NPO福祉ネット星が丘の施設長である徳岡八重子さんをいっしょに訪ねました。

徳岡さんの豊な経験と親身な相談にたいへんよろこんでいただき、家族介護の悩みを解きほぐす糸口が見えてきたようでした。

私も嬉しくなりました。

夕方、自宅に朗報のFAXが。

3年ほど前に私が自宅を訪ねたことがあったある男性から、「このたび、就職が決まりました」との知らせが。

精神と身体に障害を持ちながらも独りで自活し、社会参加をしたいと努力して来られた結果が結びついたようで、これもいい話でした。

「結婚もしたいと思っているんです。兵庫県に相談し、登録しているところなんですよ」と。

もしうまくいけば、そういった悩みを抱えておられる多くの人たちに勇気と希望を与えることになると思います。