大阪市では、17日に「大阪都構想」の是非を問う住民投票が行われます。
此花区のある一角で赤いごみ収集車を見つけました。
動画をアップしてみました(編集の仕方を間違えたため、お見苦しいかと思いますが…)。
「環境にやさしい天然ガス車」です。
乗員は3人体制で、2人の環境局職員がそれぞれの家庭一件一件ごとに、生ごみの袋を回収しています。
決められた曜日・時間帯にクリーンステーションまで持ち出す必要がないので、障がいを持つ人や高齢世帯にとっては有り難い方式ではないかと、素直に感動しました。
昔から行われていたそうです。
ただ、橋下市政は、ごみ収集業務を民営化する考えなので、もしそうなれば、このサービスそのものができなると聞きました。
少子化とはいえ、垂水区内でも、児童数が急増する見込みの学校もあります。
来年の4月に開校予定の「舞多聞小学校(仮称)」もその一つです。
垂水区北部の新しい住宅街である舞多聞地区はこどもの数が多く、学校の新設が急がれている地域です。
新設される近くの小学校に通わせたいと願う方が多いのは当然のことです。
現在の小学校区では、どうしても広く交通量の多い道路を越えて通学しなければなりません。
「うちの子は新設される小学校に行けるのですか?」との問い合わせが教育委員会によく寄せられています。
どこまでが新設校の校区になるのか、まだ何も決まっていません。
秋ごろに行われる「校区調整審議会」で決定されます。
この問題について、私は重大な関心をもっています。
「近くの学校に通わせたい」「交通安全上の不安のないところがいい」と言った願いに答えるべきです。
私も須磨水族園前での宣伝に加わりました。
晴天であったこともあってか、若い親子連れがとても多かったです。
垂水区からお越しの方も多かったようでした。「(私のことを)知っている」と声をかけられたりもしました。
今月中旬に安倍内閣が閣議決定と法案提出を狙う「戦争立法」に反対しましょうと訴えました。
署名にもたくさん応じていただきました。
普段とは違う若い人たちの反応の良さに地元の仲間の方々もたいへん驚いていました。
こどもの健康と健やかな成長、幸せを願う人たちと心が響き合う感じがしました。
私の選挙を手伝ってくださった仲間の皆さんといっしょに、生活相談所で、ささやかに「ご苦労さん会」をしました。動画は、御開の時の挨拶です。聴き取りにくいので…「私は、最終版の演説で、『市民のみなさん、市会議員は最も身近な存在の政治家です。どうか、私を使ってください!!』と訴えました。そういう活動を一生懸命、云わば、”地べた”に身を寄せて頑張っていきたい。仲間のみなさん、これからもよろしくお願いします!」。
「深夜までテレビをつけていてハラハラしてました」
「当選したのですね。本当に良かったです」
「垂水で久しぶりに市会2議席になって良かったです」…。
今回私は定数10に対して9位、得票数は4225票。
かなり危険な位置からなんとか、浮上させてもらえ、3期目の議員活動をおこなえることになりました。
私のことをずっと心配してくださり、支援していただいたすべての皆さまに感謝しています。
また今回は妻を初め親族が、また生活相談活動などで知り合った方等からもかなり支援していただきました。
時間に限りがあるなかで、私の手の届かないところをフォローしていただきました(自宅にて写真撮影)。
本日、「神戸市議会議員当選証書」を戴きました。
再びこの仕事ができる実感と悦びを感じています。
9日間の選挙戦。午後8時に無事、選挙事務所に帰ってきました。毎日毎日がとても充実し、あっという間に終わった感じがしました^_^;
ここまで、私を導いてくれたスタッフの皆さん、支援者の皆さんに感謝しています。