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FOR THE MANY NOT THE FEW─国民が政治を動かす。イギリスで大きな変化!


8日におこなわれたイギリスの解散総選挙。
ジェレミー・コービン氏が率いる野党・労働党(Labour Party)が大きく躍進しました。
大敗した保守党(Conservative Party)は少数政党と連立を組んで、政権にしがみつく様相です。
メイ首相が率いる同党。
”strong and stable government”
“FORWARD TOGETHER”などと有権者に訴えて国民を導く方向は、福祉・教育・くらしの施策で国民に相当大きな犠牲を強いるなどの古い政治。

”Conservatives,they only look after the richest not the rest.They are strong the weak and weak against the strong.Far from building a strong economy,school and the NHS is being cut.…That doesn’t add up to a strange economy for anyone.…Conservative government for the few and a Labour government that will stand up for all our people. ”

クエスチョンタイムでのコービン党首の演説の一部です。
たいへん大きなヤジが飛び交う中での力説でした。
イギリスも相当な格差社会になっているんだなと思いました。
庶民に冷たく、大企業・財界など権力者には卑屈な政治が長年続いてきたのでしょう。
それを多くの若い人たちが立ち上がり、政治の流れを変えた模様です。
◇   ◇   ◇
労働党。
ブレア政権の時代は、ほんの一昔前。
その当時とは全然様子が違っています。
まだ政権にはつけなくても、これからもぶれずに頑張ってほしい。
国連での国際会議で、志位さんが労働党の平和担当の議員と懇談した際、「選挙に勝って、英国で核兵器禁止条約に調印したい」と話されたエピソードには、たいへん感激しました。
政治を変えたいと願う若い人たちが中心となって今回のような変化をつくったことを契機に、今後のイギリスの動向に注目します。

もう6月。私たちの出番です!


    本日は、垂水区日本共産党後援会の定期総会でした。
    80数名の参加。例年よりもたくさんの後援会員さんが集まり、成功しました!

    もう、6月。
    県知事選挙が15日から始まります。
    先週は舞子駅でも憲法県政の会といっしょに、津川ともひささんの政策リーフを使って、宣伝をしました。
    だんだんと忙しくなります。
    国会情勢が緊迫するなか、私たちの出番です!

垂水駅から津川さんが訴える


    今朝は、垂水駅東口に津川ともひささんが通勤・通学する人達にハンドマイク訴えました。
    いっしょに政策リーフレットを配付してくださる方がいつもよりたくさん!
    津川さんが7月2日までに垂水駅に来られるのは、この日1度切りだとか…。
    たいへん貴重な時間でした。

    その後、お昼まで政策宣伝カーで垂水区内を巡回。
    新婦人の会や女性の有志の人たちといっしょに津川さんの政策を紹介して回りました。

津川ともひささんが垂水区に!

今夜は、津川ともひささんが垂水区に!
憲法県政垂水区の会主催の決起集会(第3回)でした。

◇ ◇ ◇ ◇
「人と地域を守る県政に変えるかどうかが問われています」
「住民のいのちと安全を守るため、国に対してしっかりと意見を述べる知事に」。
決意を熱く語っていただきました。
◇ ◇ ◇ ◇

県政学習を日本共産党県会議員団事務局長の門屋史明さんにしていただき、会場からは質問が相次ぎました。
◇ ◇ ◇ ◇

ふじたに香恵子さんが「対話に宣伝に全力で取り組みます」と、共産党を代表して決意を表明。
会場はほぼ満員。とても明るく熱気溢れる集会になりました。

待機児童問題は、ますます深刻になっている

    神戸市の待機児童数(2017年4月1日現在)が明らかになりました。
    前年・前々年度よりも数値が悪くなっています。
    いわゆる「待機児童数」で比較してみると、2015年度・13人、2016年度・59人、そして、2017年度は93人に。
    これは、「隠れ待機児童数」を差し引いた数です。
    ますます、深刻になってきていると言えます。
    不安な気持ちで今日のこどもの日を迎えている御家庭がかなり多いのではないか…。
    神戸市のホームページに、保育園などの施設数が出て言います。
    これを経年で比較してみると、保育所施設数は2015年度・182、2016年度・158、2017年度・129と著しく減少しています。
    その一方で、認定こども園の施設数は、2015年度・64、2016年度・97、2017年度・130と、急増しています。
    保育園は児童福祉法第24条1項で、市町村に実施責任があると規定されています。
    しかし認定こども園には、その定めがありません。
    最近、「わんずまざー保育園」「夢工房」と、兵庫県下の認定こども園で大問題が発生しています。神戸市は今年度、「保育の受け入れを枠を約1200人分拡大する」としていますが、それならば認可保育園こそ、大幅に増設するべきです。

「人間の翼~最後のキャッチボール」を借りて視聴しました

「人間の翼」(岡本明久監督・1996年作品)という作品のDVDを借りて視聴しました。
石丸進一さんという20代の青年が「神風特別攻撃隊」の犠牲になっていくストーリーです。
とても有名な作品で、漸く手にすることができました。
石丸さんは、戦時中のプロ野球選手(当時は職業野球選手と呼ばれていました)。
名古屋軍(現在の中日ドラゴンズ)のエースで、わずか3年の選手寿命でしたが、ノーヒットノーランを成し遂げたこともある好投手でした。
佐賀商業時代に、当時の川上哲治さん率いる熊本工業と対戦して勝利したシーンが映画の初めに出ていました(映画には出てませんが、当時の熊本工業には戦死した元巨人軍の吉原正喜捕手もいたということになります)。
実家の家計を助けるべく学生野球への道を選ばずに、大学夜間部に籍を置きながら職業野球選手として身をたてます。しかし戦況が悪化を極め、学徒出陣を命じられます。恋人のお父さんから「この戦争は、そう長くは続かないと思う。決して死に急いではいけない」 と、アドバイスされます。
当時としては、たいへん勇気のあるアドバイスではなかったか。
婚約期間も束の間、妻は空襲の犠牲になり、その訃報の知らせを戦地で知らされます。
野球生活を中断させられ、恋愛も戦争によって引き裂かれてしまいます。
戦況が悪化し、特攻隊員として志願した石丸さんが出陣し、アメリカの軍艦に激突しにいくことに。「おいは、野球じゃー!」吐き捨てるように言い残した有名な言葉です。
もし戦争がなかったら、どれだけ活躍していたことか。
また、幸せな家庭を築き、優しい人柄で親にも兄弟にも孝行していたことだろう…。
石丸進一さんについては、靖国神社の「遊就館」でも功績をたたえて、遺影を展示しています。
しかし、戦争は人間から自由も夢も希望も奪い取り、命を鉄の固まりの一部のであるかのように軽く扱うという事実を消去してはいけません。