党大会の模様の一部をアップしました。
まあ、なんと共産党の大会に、他政党の党首クラスの方が来賓挨拶されるなんて、これまでなかったことで、とても感激しました!
小沢代表(自由党)や安住代表代行(民進党)がマスコミで一番話題になったかな?
でも、わたくし的には、社民党の吉田忠智党首でしたね。
なぜなら、いわゆる”社公合意”(1980年)からの約30数年間の経緯を振り返りますと…。
それにしても、登場する際の党首のオーバーアクションや、挨拶なのか演説なのか、その心は志を共有できる仲間!!
… … … …
党大会のことは世間でも話題になっており、今朝、家の近所のラジオ体操に出た時にも、地域の役員さんから「党大会に出席されたんですか?」とか、「いま、頼りになるのはあんたとこ(共産党)だけや、頑張ってな!!」と激励を受けました。
共産党の大会がどれだけ、明るく元気で活気に満ちたものなのか、その臨場感が伝わってくると思います。…それと、大会に行っていない私も含めて、”一体感”を味わうことが出来るんです。
党大会は今月の15日から今日、18日までの4日間。
その間に、私も2人の新しい仲間を迎えることが出来ましたが、まあそれはともかく熱気が自分のところにまで伝わってくるんですよね!!
年が明けると、寒さが一層厳しくなる。
舞子駅駅頭で、ふじたに香恵子(兵庫3区国政委員長)さんが、通勤途上のみなさんに挨拶と政策宣伝。
”解散は遠のいた”ではなく、”いつでも戦える体制を作って、国民の皆さんとともに政治を変える”───
これは、責任です。
垂水駅前商店街付近で、「市民にあたたかい神戸をつくる垂水区の会」が「小学校給食値上げ反対」を訴えていました。
小学校就学前の2児のお母さんから「頑張ってください」。
昨日の夜から全国的に大雪。
14日夕方の学園都市駅前では、雪こそ降らなかったものの、冷たいビル風が吹き荒れ、まるで”拷問”を受けているような厳しい寒さ…それでも「大学の学費値下げ、給付制奨学金の拡充を求める署名に立ち止まって協力くださる方が何人も!
今年の正月、母と妹が居る実家に立ち寄りました。
年末に退院してきた母の様子を観に行くのが目的。
介護用のベッドを搬入するために、部屋を整理していたら、2個のバッジを妹が見つけてくれました。
小学校の校章入りのバッジです。
右は東灘小学校の時のもの。
左が乙木小学校の時のもの。
父が大事に保管していたと。
43年前に転勤で東灘区から垂水区に。
「須磨の向こうにまだ神戸市があったのか!」
ジェームス山という聞きなれない、静かな丘の上。
これまでよりも少し広く、しかも風呂付の団地に住めることになり、家族で喜び合ったこと、全然知らない学校に転校してきて、友達ができるかなと不安に思ったことがあってことを思い出しました。
まあ、よくも大事に置いてくれていたものだなと、感謝しています。