”戦争法案を廃案に!”それぞれの思いを胸に


    憲法9条を守る垂水区の共同センター、「平和憲法を守る垂水区ネットワーク」で垂水駅界隈を練り歩き、小学校や商店街前、バス停前等でスポット演説をしました(写真は、垂水小学校前で)。
    加盟している各団体から、また、個人参加の方々も加わって、違憲の法案であることが白日の下に晒された「戦争法案」を廃案にする戦いを広げましょうと訴えました。
    「戦争だけは許せない!」と居ても立っても居られない気持ちで初めてハンドマイクを握って語って下さった同志も。
    また小さなお孫さんたちといっしょに買い物をしていた女性が、私たちの宣伝に気が付いて、「署名をさせてください」と申し出て来られる一幕も!
    共産党からも今井まさこ市議や私も含めて参加しました。
    「頑張ってください!!」と若い女性や顔見知りの男性から握手を求められました。
    期待の大きさを強く実感することができました。

本日からスタート

  • 午後2時から全体議員総会が開催されました。
    本日から、4月のいっせい地方選挙の結果を受けての新しい議員によって、神戸市議会が運営されることになります。

    写真は市会事務局から届けられた、「神戸市会議員証」です。
    私は3回目になります。
    大切に保管しています。
    共産党議員団は12名の会派に躍進することができました。

    垂水区では今井まさこ議員とともにがんばります。

  • ペットボトルのキャップで!


      私の団地の集会所で、一緒に作りました。
      16人のご婦人と親子が集まり、楽しくがやがや和気藹々と!!
      ペットボトルのキャップにフェルトをボンドで貼り合わせて作りました(#^^#)
      細かい手作業は、なにぶん不慣れなので、教えていたもらいながらでしたが、われながらこの完成作品、お気に入りです(^^♪ 
      中に磁石を入れています。

    市政報告・懇談会をしました。


  • 日本共産党の地域支部・後援会のみなさんが主催する「市政報告・懇談会」に出席しました。
    五色山・霞ヶ丘に住む人たちが集まっていました。
    「霞ヶ丘小学校がなぜ、最近過密化しているのですか?」
    「農業の後継者がいないのは憂うべきことですね」
    「マイナンバー制が導入されたら本当に不安です!」
    「選挙中に、嬉かったことや、腹が立ったことはなんですか?」などと率直な意見が寄せられました。
    地域の身近な問題にお答えする目的だったのですが、話の流れは、「戦争法案」に。
    「若い人たちにどうやって伝えていけばいいのかしら…」
    「志位さんの質問は本当に良かったですね」など、闊達な議論に花が咲きました。
    住民のみなさんにとって、より身近な存在でありたい私にとってはとても意義ある集まりだったと思いました。

  • 戦争と福祉

      日刊「しんぶん赤旗」の第一面左肩に、連日、「戦争法案 今言わなければ」という連載記事があり、とてもおもしろいです。
      つい先日、立教大学教授の浅井春夫さんが「戦争と福祉は対極にあって、戦争はもっとも非福祉的な行為です。…福祉の理念を実現するためには、いのちの尊厳が守られることが前提です。暮らしの中に笑顔がある日常の営みを守り続けることが福祉の役割で、『福祉』存立の前提条件を崩壊させるのが戦争です。」と語っている記事がありました。
      最近では特に、いいなと思った記事でした。
      市会議員として、福祉とくらしを良くするために頑張ることを公約して、現在に至ってますので、「戦争法案」を廃案にするための奮闘は、絶対的使命だと感じています。

      今朝も、宣伝カーから訴えました。
      法案に反対する一致点での共同は、日に日に拡がることでしょう!

    戦争法案反対の街頭宣伝中のできごと…

  • 「市会議員の赤田さんですね。私は無党派層なのですが、戦争する国づくりを進める自民・公明に怒りを覚えます!先日の志位さんの国会質問すごかったですね!戦争法案は、絶対に反対です頑張ってください!!」
    …日頃、私のTwitterを見てくれているという、ある若い女性から、激励の声をかけていただきました。
    憲法9条を守るために日頃から運動している垂水区の共同センターである「平和憲法を守る垂水区ネットワーク」による街頭宣伝に参加していた時のことでした。
    たぶん、初対面の方だと思います。
    「戦争だけはまずい」と、今の国政の動きに対して重大な関心を抱いている人が無数にいることを実感しました。