10月22日投開票で行われた総選挙、神戸市長選挙、神戸市会議員補欠選挙。
今日、垂水区の党として、「報告集会」を開催しました。
衆議院候補として奮闘したふじたに香恵子さん、市会議員候補として奮闘した戸田あきらさんの御二人から、今後の抱負を語っていただきました。
会場には、力を貸していただいた「みなせん須磨・垂水」の方も出席していただきました。
党兵庫県委員会から村上亮三書記長が出席し、総選挙の結果を受けての党の見解、選挙戦を通じて兵庫県で作ってきた貴重な経験を紹介していただきました。
ぶれずに市民と野党との共闘の旗を守り抜きいて戦ってきた成果を確信に、今後の戦いに頑張る決意が湧く報告でした。
11月26日には、須磨区名谷の会場で、田村智子副委員長・参議院議員を招いて、「日本の未来と日本共産党を語るつどい」を開催します。
今日は、市会(外郭団体に関する特別委員会)から、市内の施設を2か所視察に行ってきました。
神戸市立須磨離宮公園。
市民に開放された公園としてスタートして、今年で50年。
美しい花と噴水、自然に囲まれた素晴らしい施設です。
遠足などで訪れた覚えがありますが、戦災者の供養塔まであったとは!!
子どもの遊び場(児童遊園)がありました。
高速道路の真下にあるのはちょっと、どうかな…。
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神戸市外国語大学を視察。
大学院生の同時通訳の演習授業などを参観させていただきました(たいへん、お邪魔いたしました)。
たいへんアカデミックな大学です。
私は午前中の委員会で述べました。
ここは2部をもつ全国でも数少ない大学の一つです。
働きながら学びたい学生の要求に応えて、学科の増設(現在は英米学科のみ)や定員を増やすことを検討するべきではないかと。
本日ご参加のみなさん、ありがとうございます。
主催者の一人として御礼申し上げます。
明日まで、神戸市会です。
明日、市長への一般質問がおこなわれますが、市長選挙で維新の候補が(まだ、議員ですので)質問します。議員定数の削減、政務活動費について質問するようです。議員定数は市長が決めるわけではない、何を意味しているのだろう?政務活動費問題は…これもです。
必要なことは100条調査権を付与する特別委員会の設置です。
共産党、12人を伸ばして、徹底追及させてください。
補欠選挙では、福祉の現場で17年間頑張ってきた方でもあり、人の苦しみに心を寄せる優しい方です。そんな人が市議会に必要です。
取り戻しましょう。神戸に「福祉の心」を!
戸田あきらさんをよろしくお願いします。
久元市長は、三宮一極集中の巨大開発に力を入れてきました。
その目玉の一つが巨大バスターミナル。
でも、垂水まで出てくるのさえも、地域によってはたいへんではないでしょか?
巨大なバスターミナルよりも、地域のバス路線を改善する方がよっぽど、市民に歓ばれるのではないでしょうか?
久元市長の下で、何か良くなりましたでしょうか?
フレイル健診を実施しています。
健康寿命を伸ばすためだとか…
でも、この財源、敬老祝い金を廃止したものです!!
すべての高齢者を敬う気持ちがあれば、できないことです。
運動によって、災害援護資金の返済に苦しんでおられる方が、救われることになりました。
就学援助の入学準備金の3月支給が実現することになります。
市長が変われば、いろんな要求が実現できます。
神戸市は6年連続で一般会計が黒字です。
9億円の黒字です。市長が変われば、予算の中身が変わる!
是非、「松田たかひこ市長」を誕生させましょう!!
今日は、新社会党から門永さんが応援に駆け付けていただきました。
心強いことです。
全国でも県内各地でも、市民と野党との共闘がかなりのスピードで進んでいます。
日本共産党は、新しい総選挙政策を昨日発表しました。
①最大争点である安倍暴走政治に退場の審判をくだす。
②市民と野党の共闘で政治を変える─この基本姿勢を貫いたものです。
対話の輪、支持の輪を大いに広げていき、比例区での躍進を、選挙区は、8区の堀内衆議院議員、9区は新社会党の菊地憲之さん、そして、地元3区の冨士谷香恵子さんを押し上げて、自公と補完勢力(希望も含めた改憲派)を追い詰めていきましょう!
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私が話した内容です。
帰りは3人が参加者一人一人に握手。
「演説良かったで!」
「頑張ってよ!!」
9月30日、西区民センターで神戸西地区の日本共産党と党後援会主催の決起集会が行われました。「あったか神戸」共同代表の松田たかひこさんが、途中駆けつけてくれ、スピーチしてくださいました。動画をお届けします。