ブログ

(ご案内)元町大丸前で演説会

      ”戦争法廃止の政府をつくりましょう
      日本共産党
      志位和夫委員長来たる”
      街頭演説会を開催します。
      12月19日(土)正午から
      元町神戸大丸前
      大門みきし参議院議員と金田峰生元県会議員もお話をします!

垂水区で金田さん、大門さんの演説会

今朝、レバンテ大ホールで演説会をしました。初めて参加した人も結構おられたようで、私もある女性から「元気をいただきました。これからもぜひ誘ってください!」とうれしい感想をいただきました\
(^^)/

今井・赤田からの市政報告の後、元県会議員の金田峰生さんは、自ら福島県へ足しげく調査と支援活動に励んできた経験から、「原発はすぐにでもゼロに!自然エネルギーへの転換を」と力のある演説でした。

参議院議員の大門みきしさんは、「安倍総理大臣ほど危ない総理はいません。戦争する国づくりのために総理になった危険な方です。不安定雇用ばかりが増えて、格差と貧困がますます激しくなる中で、若い人を戦争に志願する教育を行おうとしています」
「今度の参議院選挙は日本の歴史を左右する戦いになります」。
お二人ともども、国民連合政府実現に全力で取り組む決意を熱く語りました。
◇        ◇       ◇

午後から中央区みなとのもり公園で戦争法廃止のための集会に参加しました。
地元の9条の会の方々も元気に参加していました。

舞多聞地区の新設小学校

    垂水区北部の開発地域である舞多聞地区(舞多聞西5丁目)で、来年4月に小学校が開校します。
    この地域のこどもたちは現在、本多聞小学校に通っています。
    11月9日の「神戸市校区調整審議会」で、新設校の開校に伴う小学校区の調整が行われた結果、舞多聞東1~3丁目、舞多聞西1~8丁目に住むこどもたちがは新設校(仮称;舞多聞小学校)に通うことになりました。
    新設校ができることを地元ではよく知られていることでしたが、「うちの子は新しい学校に行けるのでしょうか」と心配する声が少なからずありました。
    6月25日に開かれた文教こども委員会での私の質問に対し、教育委員会は「舞多聞地域では、他の地域と比べてもこどもの数が多いことは把握している。今後、そういったことを含めて校区について検討し、学校の整備を進めていきたい」と答弁しました。
    この地域は若年世帯層の住宅購入が多いため、今後、児童数がかなり増えると見込まれています。
    新設校の児童数は、2020(平成32)年度には1100人を超え、学級数が33になると推計されています。
    さらに北部の小束台・小束山手までを含めると、かなりの児童数となります。
    6年くらいすぐです。
    中学校の新設も必要です。

今日は韓国が逆転勝ち

プレミア12の準決勝、韓国対日本戦。
今度は韓国が、9回に3点差をひっくり返して4対3の逆転勝ち。
前回の試合は日本の完勝で、力の差かなと思っていただけに、結果を知ってびっくりしました。

今年までソフトバンクホークスで活躍したイ・デホ(이대호・元ロッテジャイアンツ)選手が決勝打を放ち、試合を決めました。
◇       ◇       ◇
大学時代に中国人の友達と甲子園球場で親善試合を観戦したことがありましたが、当時の日本の選抜チームは決して最強のメンバーではありませんでした。マスコミもほとんど取り上げず、期待外れでがっかりしたものでした。
あれから20数年の間に韓国プロ野球は本当にレベルアップしたのだなと隔世の感を覚えます。
アジア全体がレベルアップして、優勝決定戦が復活すれば面白いのですが。

今年のバス旅行

今日は後援会のバス旅行で京都に行きました。
まずは綾部市内へ。

足利尊氏が建立した丹波の安国寺です。
山に囲まれた立派なお寺です。
本堂の屋根が茅葺きでした。
ただ、あまり紅葉が観られないのが残念でしたが。
日吉で昼食と買い物。
午後は南丹市へ。

バスで移動中に「憲法9条」の立て看板が何ヵ所か立っていることに気が付きました。
南丹市美山町の「かやぶきの里」。
国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている集落です。

一日はアッという間。
頭が痛かったせいか、車内で仮眠をとりました。
毎回、同じ美人のバスガイドさんです。
彼女が垂水へ到着仕掛けに、「(共産党さんのバスツアーは)年々、参加者が増えてきていますね。みなさんの志を実らせつつ、このバスツアーももっともっと、いっそのこと垂水のすべての方に是非ご利用していただきたいですね」と締めくくっていただきました。
いま、絶好調の政治情勢にふさわしい締めくくりの言葉でした(^^)

クラッシック音楽を身近に感じることができる


    私の知人で、「リズムの森」というNPO法人を設立して、クラッシック音楽の啓蒙活動に取り組んでいる方がおられます。
    神戸芸術センターの「シューマンホール」という小さな音楽ホールで、コンサートがあり、鑑賞してきました。
    会場は、年配の方が多かったと思います。
    私のような素人でも、クラッシック音楽をとても身近に感じることができ、あっという間に2時間のプログラムが過ぎ去ってしまいます。とても優秀なアーティストによる生演奏で、引き付けられます。
    写真はソプラノ(後藤玲音)、サクソフォン(辻本剛志)、ピアノ(高石香)、ヴァイオリン(松岡井菜)の4人のアーティストが会場からのアンコールにこたえて、Largo(ヘンデル)を演奏披露。