制御室の様子。
本格的です。
真庭市と地元を中心とする林業・木材産業業者で会社を設立し、他社に電力を買ってもらっています。今まで利用価値がなかった木材の切れっぱしに価値が生まれ、林業の活性化につながっています。
市役所の敷地内に、バケツをもって汲み取りに来る人の姿が。
生ごみ・し尿・浄化槽汚泥を混ぜて作った「バイオ液肥」です。
特段、においは感じませんでした。
水稲などの農業に利用されます。
無料です。
真庭市は2014年にバイオマス産業都市の認定を受けました。
林業・バイオマス産業課を設置しています。
自給自足で資源を調達。
バイオマスを通じて様々な産業が連携しあい、住民の暮らし向上に。
若い人が大都市から生まれ故郷に帰って来て定住してます。
とても魅力的で参考になりました。
2018(平成30)年度の予算案等を審議する今年初の定例市会(2月議会)。
当面の主な日程です。
2018(平成30)年第1回定例市会 2月20日(火)~3月30日(金)
・2月21日(水)市会常任委員会
・2月22日(木)市会常任委員会
・2月26(月)~27日(火)本会議(代表質疑等)
・予算特別委員会 2月28日(水)~
※議会開会に先立って、共産党議員団として予算要望懇談会を計画しています。
2月14日(水)18:30~ 勤労会館308
神戸市会報告(垂水区西部版)をつくりました。こちらをクリックしてください。
koryo_KOBE_tarumiku_omote(表面)
koryo_KOBE_tarumiku_ura(裏面)
今朝は宣伝カーで垂水区内を街頭宣伝。
ひんやりした朝でしたが、天候がとてもよく良くて、快適でした(^-^)
「しんぶん赤旗」創刊90周年や。今月からスタートした「#JCPサポーター」の紹介も交えながらの街頭演説でした。
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午後は、明舞団地の人たちと懇談会(集い。日本共産党明舞後援会主催)。
神戸市政について話す約束になっていました。
現在、市民意見の募集が行われている三宮再整備計画についてがメイン。
「そんなに大きなバスターミナルを造っても、どうせ計画失敗するやろ?頓挫したら、だれが責任取るの?」
「人口が減る言うてるときに、こんな壮大な開発をやって、お客さんの取り合いにならへんか?」
「新長田やハーバーランドがオーバーストアになってるときに…」
「こんな計画に神戸らしさなんて感じないね」…
住みよい明舞団地にするには何が必要かも話題になりました。
「結構、若い人もいるんやなって、最近びっくりすることがありました。保育所必要ちゃうか?」
「お隣の明石市は子育て施策で結構頑張ってるから、人口も増えているでしょ?」
「子どもの医療費を神戸も無料にするべきやわ!」
また、暴走する安倍政権のことや、憲法9条を守る署名運動(3000万人署名)のこと、野党共闘のことも話題になりました。
「共産党がもっと強くならな!」
集いっていいですね!
これからもいろんな地域でどんどんやってきたいです(^^)/
もう2月です。
早いものですね。
早速、阪神水道企業団議会からの他都市視察でした。
○1日(木)
川崎市上下水道局の長沢浄水場へ。
川崎市多摩区にあります。
1954(昭和29)年から通水を始めています。
「今後の水需要」を見越して、市内に3つあった浄水場を長沢浄水場1か所に統合して、今に至っています。
「やまなみ5湖」と呼ばれる湖。
相模湖と津久井湖を水源に、相模川・酒匂川を経て神奈川県広域水道企業団から受水しています。
相模湖は標高167メートルの位置にあり、自然流下を利用して原水を浄水場へ。
※自然流下で流しています。東京都へも流れるようにしています。
○2日(金)
神奈川県広域水道企業団へ。
場所は神奈川県海老名市。
写真の缶は、企業団がつくった飲料水です。
ミネラルウォーターよりもずっと軟らかく、飲みごたえがありました。
写真は相模大堰。
相模川の河口から12キロメートルの位置です。
1日最大62.1万立法メートルの原水を取水します。
広域水質管理センターでは、水源水質検査や水質汚染事故への対応を一元的に管理しています。
企業団の構成市は、神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市。
3つの政令市を含む巨大な人口に責任を負っています。
最近、水道事業の広域化や民営化を検討する流れが出てきていますが、同企業団では、「今のところ、そこまでは議論されてはいません」とのことでした。
それでいいと思います。