4月5日。
学園都市駅前の早朝宣伝。
はじめ、他党の候補者陣営が占拠していました。
この駅で先にやられると、なんともやりにくい。
ところが、この日は、西区側のわが党陣営が「県会・川村すすむ、市会・林まさひと」と大勢で元気に宣伝をしていました。
そのうち、わが垂水の陣営も続々と学園都市駅前に集まり、最後はこの駅前広場を共産党が圧倒!
他党陣営は、いつの間にかいなくなっていました。
握手も結構できましたね(^-^)
午前、午後の街頭演説では、
窓から出てきて握手をしてくださる方、
拍手をしながら聞いてくださった方、
また、これまで手を振ってくれたことさえなかった地域でも、
赤田カーに向けた好反応が返ってきました。
舞子駅での「お帰りなさい宣伝」。
駅の上下・3か所に分かれて宣伝をしました。
「頼りになるのは、共産党だけや!頑張ってください」
「いつも、陰ながら応援したいました」…
声を掛けていただく方もヽ(^o^)丿
たしかに、反応は良いし。
条件は組み尽くせば、絶対に勝てる選挙!
選挙戦も終盤を迎えました。
4日早朝は舞子駅でごあいさつ。
午前6時台の階段を急いで駆け上がる若い女性が私に握手を求めてくることもあり、いままでと少し違うなと感じました。
「国民健康保険料は思い切って協会けんぽ並みに引き下げるべきです。とことん頑張ります!」
私自身、今回の選挙が始まる直前に、差し押さえの相談を受けたばかり…
訴え方が、余計に真剣になります。
「神戸市はお金の使い方を工夫すれば、保育料、給食費、医療費を無料にできます!」
街頭演説は1日に30~40か所。
夕方の垂水駅。
1時間の通しの演説。
サポーターに手伝っていただきました。
「消費税の10%は、まだ決まっていません!必ず中止させましょう!」
通りすがりの女性から、「そうだ!」
「軍事費の無駄遣いを削減し、アベノミクスで大儲けした大企業に中小企業並みの課税をする。増税に頼る必要はありません」
「暮らしに希望を」の訴えは、区民とかみ合っています。
統一地方選挙もはや、終盤に差し掛かってきました。
どこで訴えても、手を振ってくださる方、よく言いきくだっさる方。
声を掛けてくださる方、激励に駆けつけてくれる方に出会います。
こんなに反響のある選挙って、あったかな?
外に打って出る甲斐を強く感じる選挙です。
特に、高すぎる国民健康保険料のことでしょうか。
「公費1兆円を投入して、協会けんぽ並みに思い切って引き下げます」には、涙して私に駆け寄ってくださる方も…切実さを深めました。
「本気で実行する」
「実現するまで頑張る」
心を込めて訴えています。
演説は知識だけで語るものじゃない。
心を込めて訴える。
自分ではそう言い聞かせています。
サクラが開花し始めました。
さあ、ラストスパートだ!
朝、舞子駅で宣伝中に声を掛けていただきました。
「高速道路の値上げに反対する質問をしていただいてありがとうございました。かなわなかったけれど、議会で取り上げていただいたことに感謝しています。陰ながら見ていたのですよ!」。
「国民健康保険料が高すぎます。これは制度の問題。根本的な改善が必要です」と演説すると、
バスをお待ちの方が私のところに駆け寄ってきて「ぜひ、頑張ってください!」
「10月から消費税が10%になったらどう思う?」
こどもたちからは、「いや!」。
事務所に電話がありました。
「早速、スクールゾーンの信号機設置のことで動いていただいて本当にありがとうございました。」
「たばこのポイ捨てが気になっていました。解決していただいただいたこと、今でも感謝しています」。
2019年統一地方選挙が9日間の日程(3月29日~4月6日。投票日は4月7日)でスタート。
神戸市議選は定数10に対して15人が立候補の多数激戦です。
初日は宮本たけし衆議院議員が応援に駆け付けました。
消費税10%への増税批判、
駅前大規模開発よりも暮らし・福祉を、
高すぎる国民健康保険料の思い切った引き下げを…
できる限り多くの有権者に訴えて回ろうと張り切りました。
2日目は、雨が降りしきる中で区内各地を訴えて回りました。
垂水商店街を元気にモモタロウ!
たいへん賑やかな選挙戦です!(^^)!
宣伝カーへの反応はなかなかいいですね(^_-)-☆