市会報告(2016年秋・冬号)です

学園南地区にまた新たに大型商業施設が

学園南地区の土日・祝日などに発生する交通渋滞は、解決のめどが立っていません。
その根本原因は明らかに、大型商業施設の相次ぐ出店です。
小束山手2丁目のゴルフ練習場跡地に、「ドン・キホーテ垂水店(仮称)」が進出してきます。
大規模小売店舗立地法に基づいて、10月13日の届け出を経て先日、地元説明会(11月4日・5日)が開かれましたので、5日に出席してきました。
来年の6月14日に出店予定。
しかも24時間営業。
「治安が不安です。公園に青少年がたむろするのは困ります」
「営業時間はせめて、12時までに制限してほしい」
「景観を重視して家を購入した方が多いのです。そのあたりのことをどう考えているのですか?」
…わずか1時間の説明会でしたが、地元住民の方々から、疑問や不安が相次ぎました。私は、交通渋滞に関して質問しました。
出店予定地の真南に「小束山6丁目交差点」という東西南北から車が込み合う地点がありますが、過去3か年、神戸市が実施した交通量調査の結果、年々深刻になっています。
だから、交差点付近の道路改良工事も計画されているのです。
私からは、神戸市が主催する「小束山地区渋滞対策検討会」へ、必ず出席するように要望しました。

学童っ子まつり


    これは夏まつりの写真ではありません。
    実は今朝、須磨海浜公園内の広場で「学童っ子まつり」という催しがありましたので、中央区の大前まさひろ市議といっしょに訪ねて来ました。
    市内の民設の学童保育に通うこどもたちと保護者、指導員、学童保育のOBの皆さんによって催される運動会です。

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    今年で31回目だそうです。
    保護者のみなさんが模擬店を出していました。
    小学校の運動会のような盛り上がりでした。
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    それぞれ全然違う学童保育施設の人たちが今日の日のために準備して来られたのです。
    民設には、公設とは一味違う学童保育の良さがあるんだなと…
    行政からの支援が極めて乏しく、こどもが少なくなっている中で、力を合わせて学童保育を支えあっているんですね。
    夫婦共働き、ひとり親家庭が増えている今日この頃。
    学童保育を手厚く大事にすることが必要です。

水道施設を視察しました

今日は、阪神水道企業団議会の実地視察に参加してきました。
神戸市の水道の約74%は、琵琶湖・淀川から流れる原水を浄水処理して送られてきます。
阪神水道企業団は、琵琶湖を利用する神戸市と芦屋市・西宮市・尼崎市の4市で構成されます。
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写真は琵琶湖から約60㎞地点。
大阪市東淀川区の大道取水場。
オレンジ色の輪のようなものは、淀川の水に含まれる油を取り除くためのオイルフェンスだそうです。その中にある小さな円形部分で水を汲み上げています。
ごみや油などを取り除き、導水管で水をきれいにする施設に運ばれます。
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尼崎浄水場の様子です。
小学校からの社会見学が頻繁なようです。

取水場から送られてきた原水をオゾンや活性炭などで浄水処理して、ここで飲める水にします。

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水の様子を中央管理室で職員が点検しています。
取水してから浄水場で飲める水になるまでの所要時間は約6時間だそうです。

神戸市は毎日、約65万立方メートルの水を買っています。
水道水も人間の労働によって作られるものであり、当然ながら、得るのにお金もかかります。
しかし、なくてはならないもの。
水道の大切さを実感できます。

決算特別委員会副委員長に

    9月16日から始まった市議会。
    大きな山を通りすぎ、今月は後、一般質問を残すのみ。
    やれやれといった感じです。
    今年で議員歴10年目になりますが、初めて、決算特別委員会の副委員長の役割が廻ってきました!それぞれの質疑者の挙手に応えて、「○○委員」と指名し、当局席に着席している局長や部長を指名するという、まあ、単純な仕事ですが、持ち時間はそれぞれの会派の議席数に比例します。
    しかし、それぞれの議員は、有権者からの付託を受けて議場にいるわけですから、時間の比例配分を1分1秒たりともロスを作ってはいけないなと。
    少数会派の議員が質疑するときは、特に気を遣ったかな?
    質疑者が質問をして、挙手する当局側を直ぐに指名する。
    名前を存じ上げていない、答弁席の後方に着席している人を指名するのにも、もたつかせてはならないなと。
    公的な役目に、結構緊張しました。

夢工房事件に関連して

  • 芦屋市の社会福祉法人「夢工房」の理事長らによる運営費の不正流用が、少なくとも1億4000万円に上ることが判明しました。理事長など一族によって、指摘に使われていた疑いが濃厚で、、兵庫県が法人内に設置した「第三者委員会」が調査報告書を発表しました。神戸市でも東灘区に、幼保連携型認定こども園とその分園があります。運営費の原資は、保育料や国・自治体からの補助金が主ですから、保護者やこども、職員にとって大きな被害であり、許されない事件です。私は、20日の神戸市会・文教こども委員会で、神戸市としての対応と経過を質問しました。「第三者委員会」での調査だけでは、全体を網羅しないので、関係する全国の自治体が、監査に入っています。神戸市も10月13日に実地監査を行いました。全容の解明はこれからですが、使途不明金があることが判明していると、答弁で明らかに。私は、「今後、しっかりチェックしていただき、報告をお願いしたい」と述べました。